ウィダー片手に小走りで龍岡門を潜ると二食下プールまでのいつもの一本道が見えました。重い足取りで歩く事の方が多かった道ですが、引退したらこの時間に此処に来ることはもうないのだろうなと思うと少しだけ寂しくなりました。

こんにちは、4年の遠藤です。
気がついたらラストブログです。
ラストブログなのにブログの日にちを勘違いしていて1日遅れてしまいなんとも言えない気持ちです、、
まあ、昨日今日と2日分書いてしまおうと思います!


二食下プールでは全国公組以外で昨日今日と2日に渡って部内記録会が開かれました!

プログラム、電光掲示板、公式試合同様の1395Hzのスタート音とフラッシュ等、部内記録会とは思えない程超絶ハイクオリティな会でした…!

原(4)、企画・運営してくれてありがとう!


久しぶりにレースの緊張感を味わうことができて皆楽しそうでした!

コロナ禍で多くの公式大会が無くなりモチベーションを保つのに苦労していた人も、このような会が開かれると意識を高められるのではないかと思います。

全国公組は1日目お疲れ様でした。残り2日間頑張って下さい!




さて、今から約半年前…
重大発表がありました。それは…


じゃん!
シリーズ完全新作、「スプラトゥーン3」が2022年発売予定!




1や2とは違った雰囲気の街が舞台となるようです。ブキやステージも追加され、より戦略性が増しそうな予感がしてとても面白そうです!

有名なゲームなので当然皆知っていると思いますが、一応説明しておきます。スプラトゥーンは任天堂が発売した4対4のシューティングゲームで、ヒトに変身できるイカを操作してインクを撃ち合うゲームです。このゲームの革新的なところはインクを銃弾に見立てたことで既存のFPSやTPSになかった「塗り」という要素を付け加えたことにあると思います。インクを地面に塗ることで、その中に潜って隠れることや速く移動することができるようになり、単純な撃ち合いと比べて戦略の幅が広がりました。

何故急にこんな話をしているのかというと、、、  


そうです…!
半年くらい前にスプラトゥーン2を購入して以降、病的にハマってしまっているのです。中毒性が半端じゃないんですよね…
毎日飽きもせずエイム練習をして立ち回り研究をし、そしていざ出陣します。もうエイム練習してるだけでも楽しいってくらいハマっています。
でもまだまだ初心者なので負けることが多く、その度に悔しさでコントローラーを床に叩きつけそうになります
この前ラスト数秒で逆転負けしたときなんて半泣きでした、、。 
(※いつもギリギリ耐えるので実際には叩きつけてません。画面を殴ったり発狂したりもしてません)

でも次の日にはスプラしたい!ってなってるんですよね。


ただスプラトゥーンのAmazonレビューを見ると「スプラが原因で離婚」「スプラで家庭崩壊」「スプラやり過ぎて失業」等闇が深い言葉ばかり出てきたので程々にしようと思ってます。
「スプラで院浪」は避けたいので…





このまま終わるとラストブログがゲームの話だけになってしまうので慣例の振り返りをします。
(スプラの話はできたのでこれ以降は読まなくても大丈夫です!)






受験終了直後の3月から競泳陣の練習に参加する同期もいた中で、自分が入部を決めたのは5月末の入部式の日で同期の中で一番遅かったのを覚えています。

Oaksで当時新歓担当だった網野さんに
「今入部する確率何%?」と聞かれて
「…んー、2%っすかね」と答えた記憶があります
(多分偶然興津(4)もその場にいたはず)

というのも、入学当初は他の同期ほど「大学水泳頑張るぞ」いう強い意志があった訳ではなく、適当なサークルに入ってのんびりしようと思っていたからです。ボクシングやりたかったし…

それでも結局に入部することにしたのは競泳陣のストイックな雰囲気が非常に魅力的だっからです。温い空間でのんびり過ごしたことしかなかったからこそ克己的な場への強い憧れがありました。自分に何処までも厳しく、直向きに水泳に取り組んで結果をしっかり出していた先輩方がとても格好良くて、自分もそこに属したいと思ったんですよね。

入部してしばらくはとても楽しかったです。すぐに浪人中のブランクを解消して半フリの生涯ベストを出すことができ、そこから大会に出るたびにベストを更新していました。先輩にフォームについて質問したり自分なりに動画を見て勉強したりするのが楽しくて仕方なかったです。

1年の冬頃から簡単には大会でベストが出なくなります。
内心悔しがり、ベストが出せない自分にイラついて以前よりも真剣に速くなるためにどうすればいいのかを考えるようになっていきました。
しかし、これに反してタイムは停滞していく一方でした…

大会でベストが出ないときの悔しさが徐々に薄れていき、練習へのモチベーションも低下していきました。
2年の終わりなると「ベストが出なくて悔しい」という気持ちすら殆ど無くなっていることに気づき、部活辞めようかなとも思いました。
今思えばこのモチベ0期間は本当に勿体無かったです。やる気がないから結果が出ず更にやる気を失う、という負の連鎖から脱却するには結局ちゃんとやるしかないんですよね。その時の原動力になるのがやはり結果への悔しさだと思います。ベストが出なかったときは帽子とゴーグルを床に叩きつけて発狂するくらい悔しがらないと駄目でした。
当たり前の事ですが僕はそこを理解するのに随分時間がかかりました。
今後部活を続けていくと、タイムが伸び悩んでしまう人も出てくると思います。そんなときは自分はこんなもんだと見切りをつけず、プライドを保ち続けて欲しいです。まあみんなストイックだから心配ないか…笑
  

そんな中で突如現れた新型コロナウイルス。正直、タイムが遅い現実から目を背けられるから大会が無くなれば少しほっとするだろうな、と思ってました。でも実際に出られないとやっぱり寂しくて自分の中にまだ水泳への未練が残っている事に気付かされました。

感染対策を厳重にしながら練習をするという形で迎えたラストシーズン。
泳げること、大会に出られること自体に感謝して自分なりに水泳を楽しむ事ができたのではないかと思います。それまで自由形の短距離しかやってこなかったのですが、新しい種目に挑戦してみたりして充実した時間を過ごせました!
競泳陣での生活を通して泳力面だけでなく、精神面でも成長できたのではないかと思います。

関カレまであと6日!!
あと少し!やり抜きます!


最後になりますが、今まで僕に関わって下さった全ての方々に感謝の意を表したいと思います。

振り返ってみれば逃げてばかりで、中途半端なことばかりしていた僕を最後まで置いて下さりありがとうございました。
先輩方の励ましの言葉には何度も救われましたし、同期や後輩達の頑張る姿からはいつも力を貰っていました。



僕が引退した後もお互いを高め合って最高の部活にして行って下さい!




今までありがとうございました!!




Veni, navi, vici