7/16(金)記憶の層をかき分けて

こんばんは

夜空に雷が光った前の土曜から、夏の訪れを感じずにはいられません。暑さは鬱陶しいですが、水泳をやってきた身として一番思い出深い季節でもあります。



今日は4年の石井が担当します。




では早速今日のメニュー紹介から。







ユニークなagilityに加えメインは25のUSRPT(Ultra Short Race Pace Training)ということで、ガチガチのスプリントでした。
先月選考会で競泳界を沸かせたマイケル・アンドリューが実践しているもので、タイムが目標に届けば連続して泳ぎ、届かなければ休むというのが特徴の練習です。
スプリントの日もミドル寄りの練習が続いてたので、こういうメニューは久しぶりでありがたいです。



個人的には、明後日の記録会に向けて程よく上げられて良かったです。3ヶ月ぶりの試合でメドレーリレーにも出るのですが、調子もいい感じで楽しみです!




また本日の練習にはOB1年目の網野さんが来てくださいました。ありがとうございました!













さて今日は、記憶の片隅に追いやられていた趣味の話でもしようと思います。




たぶんはるや(4)は知っているんですが折り紙についてです。






あの、紙を繰り返し折って立体を作る至ってシンプルな遊びです。










思い返せば兄に折り図の見方を教わって一緒に折っていたのが始まりです。たぶん4歳頃ですね。紙ヒコーキを手始めに、手裏剣、鶴、トリケラトプス、プテラノドン、ゴジラ、立体図形などなど色々作っていました。難しかったけど「できた!」という喜びを味わうために膨大な紙を消費していました。




小学校でもよく折ってて、出来上がりをよくクラスメイトにあげてました。この頃から何かを人にあげるのが好きだったようです。中には部屋に大事に飾ってくれてた子もいて嬉しかったです。










折り紙の腕というのは基本的に落ちません。一度折れた作品が折れなくなることはまずなく、上がる一方なのも楽しいです。



ただ、中高では結局見る専で、あまり自分で折っていませんでした。環境の変化はやはり大きかったです。ポ○モンにだいぶ吸われてました笑。








大学に入ってからも特にやりたい気持ちはなく、oristという東大の折り紙サークルがあるんですが、入りませんでした。五月祭で展示を観に行って、レベルたっか!とはなりました。あれはエグいです笑。








そんなこんなで最近になるんですが、「ORIGAMI DRAGONS PREMIUM」というドラゴンの折り図が15体分掲載されてるヤバい本が発売されたことを偶然知りました。目次を見てたら何かくるものがあって、すぐ買ってしまいました。6月の始め頃でしたね。










買った翌日早速ヒュドラを1体作りました。めちゃくちゃ良デザだと思います。











と同時にかつて夢中になっていた「神谷哲史作品集」というこれまたエグい本を部屋の奥底から引っ張り出し、お気に入りのバハムートを折りました。
これはきちんと折りたかったので、紙の買い出しからスタートしました。3000種類の紙の中から良さげなのをチョイスし、全紙という1番大きいサイズで買いました。それを正方形に切り出し、78.8cm四方の紙を用意しました。












そして合計約9時間かけて製作したバハムートがこちらです!










堂々たる立ち姿、オーラが尋常じゃないです笑。
命を宿しているかのようです🔥




べらぼうにデカい紙で折ったので、細部まであまり崩れず折り込めました。翼と頭が売りの作品で、特に翼にかなり手こずりました。ただ今までで1番の出来映えになり、満足しています。紙の専門店に行った甲斐もありました。








今没頭できる趣味があるのはありがたいことです。と同時に、昔夢中になっていたけれど今は触れていないことに想いを馳せてみて、変化を実感するのもまた一興かと思います。




変化でいえば、昔は気にしていなかったような展開図を見て面白いなと思えるようになったり、創作者のコメントを読んで、こだわりや創作の試行錯誤の過程をイメージできるようになったりしました。
表面的なことだけでなく、背後への想像が多少はできるようになりました。









まぁそんな感じですかね、

折り紙についてはこの辺で…





最後になりますが、引退後も少しの間、高みを目指して部活で練習する予定です。頂いた機会を無駄にせず頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。



ラストブログは半年後くらいに書きます。




では



Veni, navi, vici