こんにちは。

12月に入るまで今日が休みだと思っていた1年の結城です。

 

おい、昭和天皇のお誕生日は平成でも祝日だったじゃねーかと思った皆さん、残念でした。

 

4月29日「昭和の日」は、確かに昭和天皇のお誕生日として、平成の世でも国民の祝日ではありました。しかし、この祝日はゴールデンウィークの一角をなしていたがゆえに、祝日廃止は国民の生活に大きな影響を及ぼすと危惧されて、平成天皇即位より「みどりの日」として存続されました。このとき、「昭和の日」という名前は戦争の惨禍を彷彿とさせるということで、祝日の名前として避けられました。

 

2007年以降、「戦争とそこからの復興という激動の時代を風化させたくない」ということで、4月29日は法改正により、「昭和の日」と改められます。行くあてのなくなった「みどりの日」は、従来53日「憲法記念日」と5月5日「こどもの日」に挟まれて国民の祝日となっていた5月4日にお引越し。

(以上Wikipediaより)

 

もとから5月3日は休みだったし、どうせなら5月6日とかにお引越ししてくれればよかったんですけどね。

 

あと、個人的には12月23日も、天皇陛下のお誕生日をお祝いすると同時に、年末のどえらい忙しい時期に色々と調整の時間を与えてくれた大切な祝日だったと思います。

クリスマス前借して遊びに行ったり、大掃除をスタートさせたりとみなさん何かしらしていたことでしょう。

4月23日がリーフグリーンなら、12月23日はファイアーレッドってことで、来年あたりから「あかの日」だとかになったりしないですかね。

 

 

のっけから大脱線してしまいました。

 

本日の練習に移りたいと思います。

 

今週一週間のドライでは、先週土曜にOBの引地さんにご講義いただいた内容を部全体で復習します。第一弾は涼さん(2)作で、ドローインと肩甲骨の動きの確認をしました。引地さんもおっしゃっていましたが、自分の体がどう動くのか(動かそうとしているのか)を知ることは、トレーニングの選択や課題発見の上で重要です。私も以前まで、腹圧を入れるといっても感覚的で曖昧なイメージしかできていませんでしたが、今回原理や方法を教えていただいて、正しい形でできるようになりました。次はこれを他の動作中に崩さないように練習していきます。

 

Swimは興津さん()作で、山登りのエアロビックと100m志向のHardの練習をしました。私は山登りのようなぶっつづけで長く泳ぐ練習はかなり苦手なのですが、50,100,200と距離が長くなるにつれてタイムの落ち方が人並み以上なので、100以上を視野に入れるなら避けては通れない道です。詳しくはまだ調べていませんが、最近50で主動となる解糖系にもミトコンドリアが絡んでるとかどうとかという話を聞きました。まあいずれにせよ頑張ります。

 

その後のHardは楽しかったです。

 

 

 

 

 

さて、練習から話はそれて、私は最近展覧会に行くのにはまっていて、先月末から3つの展覧会に行きました。

 

一つ目は『ハプスブルク展』

 

 

[写真がうまくアップロードできなかったので空白]

 

 

 

 

 

二つ目は『ルノワールとパリに恋した12人の画家たち』

 

 

[写真がうまくアップロードできなかったので空白]

 

 

 

 

 

 

三つめは『コート―ルド美術館展』

 

[写真は撮ってません]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術展っていうと、「素人がみても何だかわかんないなぁ」だとか「何も知らない人が行ってもちょっと場違いかなぁ」とか思っちゃったりする人、いますよね?

 

私自身、そんな美術や美術史に詳しいわけでもなく、今までもポツポツとは行っていましたが、鑑賞法だとか美術史だとかに関しては真のど素人です。

 

しかし!!

 

ちょっと下調べをするだけで、何も知らないで見に行くのより倍楽しくなるようなとっておきの方法があるんですね。

 

経験談を話すがてら、紹介します!!

 

目次:

①西洋絵画には何が描かれているのか??

②西洋絵画を倍楽しめるようになる3つの秘訣!!

③まとめ

 

 

 

 

①西洋絵画には何が描かれているのか??

 

 

 

西洋絵画はとても大雑把に分けて、18世紀までの伝統絵画とそれ以降の近現代絵画に分けられます。

 

18世紀以前は、テーマのジャンルヒエラルキーがあり、社会的な風潮として「これを描くべし!!」というものがだいたい決まっていました。(よく「大きな物語」だとか言われます。)その中でヒエラルキーの上位に位置し、メジャーだったジャンルが、歴史画神話画、そして宗教画です。描くものが決まっていただけあって、寓意を除けば、何が描かれているのか、誰の目から見ても明らかなように描かれています。

 

 

 

一方、近現代絵画は、今まで描くものの基準となっていた大きな物語が崩壊し、モチーフに画家の考えが大きく吹き込まれるようになります。そのため、描かれるものは以前と比べて、極端に日常的になったり、歴史画、神話画、宗教画にしても画家の見方・考え方が露骨に反映されたものになります。旧来の絵画ルールに反抗した「印象派」や、いろいろな面から見たものをすべて一つの画面におさめる「キュビズム」はその代表例です。

 

(以上、参考:三浦篤. 『まなざしのレッスン ①西洋伝統絵画』 ,『まなざしのレッスン②西洋近現代絵画』. 東京大学出版会)

 

 

 

 

 

西洋絵画を倍楽しめるようになる3つの秘訣!!

 

 

では、そんな西洋絵画を楽しく見るためにはどうすればいいでしょう??

 

鑑賞の世界は人それぞれですので、正しい方法なんてないとは思いますが、ちょっとでも興味を持てるかも??という秘訣を3つ紹介したいと思います!!

 

 

 

その1:聖書の物語を読む!

 

何も宗教の勧誘をしようだとか、そういうつもりはありません。ご存じの方も多いとは思いますが、聖書、分けて言えば新約聖書と旧約聖書は単純に物語として面白いです!特に旧約聖書!神様が大洪水をおこしたり、神様が人のコミュニケーションを取れなくしたり、神様が人に息子を殺せと命じたり、、、先が読めないなんてもんじゃないですね。「え、まじ!?」ってシーンが満載で、現代日本の小説のお決まり展開に飽き飽きした人が読むにはうってつけだと思います。

 

では何で聖書を読むべきなのか。前章でお話しした通り、西洋伝統絵画は描かれる内容がだいたい決まっていて、メジャージャンルの一つが「宗教画」です。

 

つ・ま・り!

 

聖書のストーリーがわかっていれば、絵を見たときに「あ!これあのシーンだ!」だとかの感動があるんです!

ディズニーリゾートのアトラクションに乗って、アニメや映画のシーンに出会えた時の興奮に似ていますね。

 

ということで、ギリシャ神話や世界史のお話を知っておくってのもいいです。ただ、聖書のお話は、絵画意外にも、生活の色々なところに顔をのぞかせるので、知っておいて損はないです!エヴァンゲリオンの冒頭は旧約聖書の創世記をモデルにしてますしね。

 

 

「え、でもあんな文字いっぱいのタウンページばりの本読めないよ、、、」

 

ご安心ください。世の中にはもっと簡単な本が出回っています。

私のお勧めは「絵画で読む旧約聖書!」みたいな題を冠している、聖書の物語を、そのシーンを描いた絵画とともに読み進めていく本です。

 

出版社の回し者ではないですが、

 

  青春出版社 『名画とあらすじでわかる!新約聖書』(町田俊之 監修)

  ビジュアルだいわ文庫『名画が描く罪深き旧約聖書』(望月麻美子・三浦たまみ)

 

が個人的に面白かったです。

 

 

 

 

 

その2:絵を近くから・遠くからの二つの場所から見てみる!

 

 

 

展覧会って、人が多いと何だか流れ作業になりがちですよね。一枚の絵を一定の距離でしか見ないことが多いと思います。

 

そこで、次行った時には絵にじっくり顔を近づけて、また思いっきり遠くから絵を見てみてください。

 

西洋近現代絵画は、前章で述べた通り、画家の個性がぎっしり詰まっていますから、いろいろと発見があると思います。

 

例えば、日本人が大好きゴッホ。私が彼の絵に顔を近づけてみて思ったのは、、、

 

 

 

 

「絵具ぶあっつ!」

 

 

 

絵具が塊のままカンバスにボテっとのっているんですね。さすが「情熱の画家」と言われるだけあって、色の塗り方も情熱的です。

小学校の図工の時間にあんな絵描いたら、たぶん先生に怒られます。

 

 

また、皆さんご存じピカソ。

実は名前がやたら長いというのは軽く知られている話で、1年の岩本は彼の名前を暗記しているみたいです。果たして役立つときは来るのでしょうか。

 

ピカソの絵≪布を纏う裸婦≫は、近くで見ると、あー女の人だなって感じですが、遠くから見るとちょっとした違和感に気づきます。

手がやたらとでかいんです。ピカソはそれこそ、自分の持ったイメージをそのまま絵にしていたらしいですから、きっと彼女の手に大きな魅力を感じたんでしょうね。

 

こんな風に、絵、特に西洋近現代絵画を一歩近づいて、または一歩遠ざかってみると、面白い発見があると思います。絵にツッコんだり、美しさに見とれたり、小さな発見をするだけでも、「次の絵はどんななのかな」って感じで気持ちが載ってくるはずです!

 

 

 

 

その3:美術展ごとに気に入った一枚を決める!

 

 

出口を出たら、その日見た絵を振り返ってみて、自分のお気に入りの一枚を無理やりでもいいので決めてみましょう。

 

そうすると何がいいのか。だんだんと自分の好みがわかってくるのです!

 

自分の好みがわかれば、それについてちょっと余計に調べてみたり、次にその好みのジャンル専門の美術展に行ってみたりと、次絵を見るときがさらに楽しくなります!

 

私はなんとなく、多少の人気(ひとけ)のある田舎の風景を描いた絵がなんとなく好きです。っていうのが最近わかってきました。

 

この3つめの秘訣についてはすぐに効果の現れるものではありませんが、回数を重ねるごとに絵を見るのが楽しくなること間違いなしなので、騙されたと思ってやってみてください!

 

 

 

 

 

③まとめ

 

西洋絵画を倍楽しめるようになる3つの秘訣は

 

その1:聖書の物語を読む!

その2:絵を近くから・遠くからの二つの場所から見てみる!

その3:美術展ごとに気に入った一枚を決める!

 

 

以上、西洋絵画ど素人の視点から、勝手に秘訣を決めてきましたが、いかがだったでしょうか??

 

 

 

「3つめが雑だ。」

 

 

気づいちゃいましたか。

許してください。そろそろ眠くなってきたんです。

 

 

 

 

でも、最近東大水泳部競泳陣内で蔓延している、やたらアクセス数を気にして人気ブロガーの仕様で書くバンドワゴン風潮から革新的一歩を踏み出した自負はあります。

 

 

なんたってこのブログを差し置いて、この結び文句が似合うブログはこれまでにありませんからね。

 

 

 

 

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