こんにちは、吉野と大川の関係が最近面白いと感じている2年の小
この2人は凸凹コンビ感があって見てて楽しいですよね。
さて、タイトルにもあるように、
ゾーンといえばスポーツ漫画等で目にした方も多いのではないでし
ゾーンとは集中力が極限に達し、
ゾーンに入ることができるとパフォーマンスが急激に上がります。
競泳をする者としてゾーンに狙って入れたらなあと常々思っていた
(スポーツ以外でもゾーンに入ることができればパフォーマンスが爆
1.ゾーンとは
ゾーンを定義する前に、まず集中について考えます。
スポーツ心理学的に集中とは、
(集中の定義は人に依りますが、ここでの定義を書きます)
そして、パフォーマンスが高いとき、
・何をするのかが明確である
・心の状態
この2つが重要になっています。
まず1つ目の「何をするのかが明確である」ですが、
草食動物がライオンに狙われたと認知した瞬間に即座に逃げるよう
敵から逃げること以外にも、
次に2つ目の「心の状態」ですが、
そして、
というわけで、
そこでまずはフロー状態について解説していきます。
(その際、しばしば認知脳が悪者扱いされますが、ゾーンに入る(
2.フローとは
フロー状態とは上で書いたようにパフォーマンスが高い(集中して
集中してるときの心の状態はどんな感じか?
つまり集中していないときの心の状態(ノンフロー状態)をまずは
ノンフローとはどんな状態か?
皆さん、
雨は嫌だなとか、隣の人すごそうだなとか、
それらは
・ゆらぎ(マイナス感情)
・とらわれ(過去の経験からの決め付け)
としてあなたをノンフローにします。
さて、このゆらぎやとらわれですが、
例えば雨が降っているから気分が萎えるなあというのは、
また過去に失敗したから今回も失敗するというのも認知脳による意
角に足をぶつけて苛立ったことはありませんか。しかし、ぶつけて痛いという事実をイライラという感情と意味づけしている
フローの三大阻害要因である環境、出来事、
ただ、
そこで活躍するのが1で触れたライフスキル脳です。
(ライフスキル脳は鍛えることができます)
イメージとしては本能として永久に泳ぎ続けるマグロを手懐けてコントロールし
手懐け方を知らなかったからマグロに振り回されて終わってしまいます。
以上、ノンフローを主に話しましたが、フローはその逆、
3.ライフスキル脳を鍛える
これまでゾーンの必要条件はフロー状態になること、
ここからはライフスキル脳の使い方をいくつかに絞って考えていきます。
以下の使い方を知識として持ち、実践し、そしてシェアすることでライフスキル脳は鍛えられます。
(脳を使うということもあって勉強と通じるところがありますね。僕自身、ブログに書くことでシェアしています)
第一に、認知脳による意味付けに気付くということです。
実際、認知脳の働きを完全に止めることは不可能なので、ゆらぎやとらわれが生じそうになった場合、
あ、
第二に、表情、態度、言葉、
例えば、
ミスをして苦しい顔をしたり、記者に反論することはマイナス感情
それが常態化すれば、
第三に、言い訳をしないということです。
自分の心の状態は自分で決める、
外部がどうであれ、
そのときに有効な思考方が2つほどあります。
まずはウォッシュアウト思考。
外部で起こった事象が自分で変えられるか否かを吟味し、
雨が降っている、寝坊ししてしまった、
(もちろん、寝坊については反省して防止策を考えるべきですが、
次に相違思考。
例えば自分は急いでるのに歩道いっぱいに広がって歩く高校生、
イライラしたくなる気持ちは分からなくもないですが、その時、
イライラはゆらぎの1つです。
第四に、他者を応援するということ。
自分より活躍してる仲間を見て嫉妬しているとそれがゆらぎを生み
自分自身にマイナスの感情が生じるわけですね。
ちなみにイアンソープ選手は試合ではいつも全力で仲間を応援して
第五に、とにかく感謝するということ。
今日も泳げてありがとう、
ただここでも認知脳が邪魔をしてきます。
感謝するに値するのかという判断を認知脳が下そうとするのです。
第六に、周囲をリスペクトするということです。
これもリスペクトするに値するかどうかの判断を認知脳がしようと
とはいえ、僕自身これはなかなか難しいので、
(まだ僕はこの点で認知脳に逆らえません笑)
いい点を見つけられると意外と相手に対する苦手意識がなくなったりします。
ただ、いいところを見つけるって実際抽象的で難しい。
そこでメンタリストのDAIGOさんの方法を借ります。
漠然といいところを探すのではなく、相手が自分より優れているところを見つけてみます。
これだと少し簡単になりま
例えば競泳陣が誇る駒東1年コンビのいいところを挙げてみましょう。
嶋田はダジャレをあそこまで怖がらずに言いまくれるメンタルや練
吉野は人の懐に入り込むコミュ力、他を圧倒する頭の回転の速さ
などなどいっぱい出てきます。
ちなみにリスペクトはあのマイケルジョーダンの得意技だったそう
第七に、
過去や未来に意識を向けてしまうとゆらぎやとらわれの原因になっ
あのときこうだったから不安、
とにかく今に意識を向けましょう。
以上をまとめるとフローに近づくためのライフスキル脳の使い方と
・認知脳による意味づけに気づく
・表情、態度、言葉、思考をフローに向ける
・言い訳せず自分の心は自分で決める
・他者を応援し、リスペクトする
・ひたすら感謝する
・今に意識を向ける。
という感じになります。
そのほかにもいろいろあるので気になった方はいろんな本を読んで
僕自身、上記の全てを実践できているわけではありません。
一部だけです。まだまだ伸びしろだと思っています。
今思い返すと全中やJOCの標準を切った時は確かにこれらのいくつかをしてい
ゾーンとは行かないまでもおそらく心はフローだったと思います。
ぜひ自分でもできそうと思うところから始めてライフスキル脳を鍛えてみてく
4.認知脳について
さて、ここまで認知脳が悪者扱いされてましたが、
そのときに活躍するのが認知脳です。
認知脳にもちゃんと大事な役割があるのです。
5.バイブレイン
以上から分かるように認知脳もライフスキル脳と同じくらい重要で
認知脳、
2つの脳機能ってことですね。
6.まとめ
ゾーンに入るには心をフロー状態にし、
この、バイブレインの状態を作り出すことでゾーン近づけます。
7.最後に
ちょっと嫌なことがあっても、心までそれを持ち込まない、
苦手な人も自分より優れた点を見つけてリスペクトする。
これらは自身をフローに向かわせると同時に、
スポーツ心理学者の辻さんによると優れたチームにおいては、
我々東大水泳部競泳陣も、
皆さん今後とも応援よろしくお願いします。
ちなみに今日のメニューです。
ドライはFP、スイムは網野さん(3)作で200をターゲットに
久しぶりにまともに200Baを泳いできつかったですが課題が見
最後のTubeからのハードは肺に堪えましたね。
年内の練習も残すところあとわずかです。
1日1日を無駄にせず、精進していきます。
あと、ちなみに、フローはスポーツしているときだけでなく、
めちゃくちゃリラックスできている時とか、
フロー状態で過ごせている時間をカイロスタイムというのですが、
皆さんの人生がカイロスタイムで満ちたものでありますように。
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