「ニューイヤー駅伝2023」観戦記(7区) | トヨタ九州陸上競技部後援会「勝手にトヨ九応援団!」

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アンカーの7区(15.7km)には

キャプテンの藤曲寛人選手が出場

 

いつもは強い風に幟旗が

ちぎれそうになるくらいなのに

この日は、ほぼ無風状態

こんなことは

10年以上、この日この場所に

来ていますが初めてのように思います。

 

優勝は2連覇のHONDA

 

14位でタスキを受けた藤曲選手

意地の走りを見せて

3人を抜いて11位でゴール!

 

残念ながら入賞は逃しましたが

6区、7区で順位を上げ

最後まであきらめない

来年に繋がるレースが出来たと思います。

また、優勝争いをするには

上位チームとの大きな差を

感じるレースでもありました。

2023年、ひとり一人の選手の

大きな飛躍を期待したいです!

 

7区(15.7km)の区間順位

 1位 服部勇馬(トヨタ自動車) 46分08秒

 2位 木村慎(HONDA) 46分13秒

 2位 潰滝大記(富士通) 46分13秒

 4位 口町亮(SUBARU) 46分38秒

 5位 大畑怜士(Kao) 46分53秒

 6位 米井翔也(JR東日本) 46分57秒

 7位 渡邉利典(GMOインターネット) 46分58秒

 8位 藤曲寛人(トヨタ九州) 46分59秒

 

最終結果(7区間・100km)

 1位 HONDA 4時間48分06秒

 2位 富士通 4時間48分52秒

 3位 トヨタ自動車 4時間50分10秒

 4位 三菱重工 4時間50分13秒

 5位 GMOインターネット 4時間50分16秒

 6位 SGホールディングス 4時間50分17秒

 7位 SUBARU 4時間51分32秒

 8位 中電工 4時間51分36秒

11位 トヨタ九州 4時間52分56秒