寒波、大雪のなかの総選挙・・・と批判も多かったが、
フタを開けると投票率は増。
しかし驚いたのは結果の激変ぶりだ。
少数与党で薄氷の上を歩むかのごときだった自民が圧勝。
他方、1+1がいくつになるかと話題だった中道が
=1マイナスという惨敗。
旧立憲の安住、馬淵、岡田、逢坂、枝野・・・と有名幹部は次々に落選という衝撃。
野田代表は責任をとって辞任というが、後継者は果たして残っているのか?
さて、圧勝に導いた高市総理。
高市さんの街頭演説に耳を傾けた人へのテレビインタビューへの答えを聞くと
「戦争臭さはあるけどメリハリがいい」
「かわいい」
なるほど、しかし政策への共感というわけではなさそう。
そのあたりは気になるところだが、まあこうした旋風を支えるのはいつも選挙民のそうした「感覚」が大きい。
もっとも、いわゆる裏金候補をも軒並み許してしまうかのような旋風のすごさにも困ったものだが。
ぼくとしては、野党が少数与党の弱みに乗じるかのように財政出動の必要な要求を次々に出していく状況に歯止めがかかるなら歓迎だ。
しかし、今後この圧勝が例えば防衛費の際限ない拡大など暴走に道を開くならば困ってしまう。
かつての森友学園や加計学園の問題を思い出させるような事態の再来だけは避けてほしいと思うからだ。
さて、どんな政治が始まるのだろう。




