本日の歩数：１６６９５歩

年初来歩数：２９４５０５３歩

開始来歩数：３０６４９１１６歩

暖かくてよい天気なので何かしないといけないと思い考えてみると、まだ玉ねぎの植え残しの苗があったことを思い出した。

例の酷華園　のしょぼすぎる苗だが、苗には罪はない。

生きていて来年に命をつなげそうなものを植えずに捨ててしまうのはかわいそうだ。

先日勝手に生えていたジャガイモを掘った畦に肥料は今回は無しで（切らしてまだ買えていない）植えてみようと苗を持って行ってみた。

しかし１００本以上もある苗を植えるには場所が狭すぎるので、一畝出来るだけ最後まで掘って雑草を抜いてから植えることにした。

途中でばてて最後までは行けないかと思っていたら意外に元気で最後まで掘り進めた。

といってもわずか１０m程度だが。

しょぼすぎる苗を丁寧にとは言えないが、とりあえず苗に生命力があれば生き残れるだろうという程度に土に埋めた。

数本は腐っていたが、１か月以上乾燥したままで放置されていたことを思うとよく頑張っている。

夕方、ここ１か月ほど姿を見せなかった野良のコテツが久しぶりにやってきた。

我が家に姿を見せてからこれまで６年以上、最長でも10日来なかったことはないので事故か事件に巻き込まれてダメになってしまったかと危惧していた。

とても臆病で注意深くかつ堂々としていてこれ以上ないと思われるこの地域のボス猫だ。

後で生まれた、我が家で面倒を見ている数匹の野良（母とその娘2匹、息子1匹）にはすごく慕われている。

いつも世話をしている私には１ｍ以内には近づかないが、コテツにはすり寄ったり頭突きをしたりしている。

コテツが無事でこれまでより太ってやってきたのは、私にとっての最高のクリスマスプレゼントになった。

ようやく玉ねぎ植え終わる