　今日は皆にお知らせがある。

　為替ブログＷ杯に出場している「ロンドンＦＸ」さんのブログが一部有料化されるらしい。

　この為替ブログＷ杯という企画は優秀なブログを集めて、真のブログランキングサイトを作り、そのアフィリエイト収入を各ブログの順位に応じて分配するという理念の下、開催されたものだ。

　この背景には情報というのはタダではないという考えがある。

　うちのようなレベルの低いブログでさえ、毎日１６０円もする経済新聞を買い、中日や朝日、その他の一般紙を毎日読んでファンダ分析なんかをしている。

　というか文句ばっかり載せてるけど。

　副島先生を始め、その他ＦＸ関連に懸けた書籍のお金ってのも随分ある。

　相場の分析にしたってそれなりの時間を懸けてやっている。

　いや、プライムディーラーの話、パクってるだけですけど、うちの場合。

　そういったわけで、為替ブログＷ杯というのは企画されたものであったが、一足早くロンドンＦＸさんは有料化に踏み切るようだ。

　この企画をもっと早く始めてそれなりの支持を受けていればロンドンＦＸさんもブログの有料化を思い留まってくれたかもしれない。

　結局はだ、読むのはタダだの読んでやってるんだという態度の奴までいるこのブログの世界で、情報がタダだと思っている奴が世の中には多すぎる。

　
　メルマガを取っている人にはわかると思うが情報というのは金になるし、為替相場の情報というのは新鮮味が必要だ。

　だから突然のファンダにも対応出来るブログに拠る情報というのは新聞よりもずっと意義がある。

　
　うちのブログがタダ読みするなと昔から言い続けてきたのは、優良なブログが何のために良質な情報を載せてくれているのか考えろと問題提起をしてきたのだ。

　クソブログのようにアフィ目的のブログなら、何の役にも立たないテクニカルや後だしファンダ分析という馬鹿でも出来る内容を載せて自分のブログに誇りを持つということもないだろう。

　しかし、過去、いくつもの優良なブログが、「情報はタダ」という読者の観念に嫌気がさしてブログ閉鎖をしたり、ブログの有料化に踏み切ったことか。

　うちのブログにもアフィやってるんだからもっと丁寧な言葉を使えというコメントが入ったことがある。

　そんな奴らを相手にする優良ブロガーの気持ちはどうだと思う？

　いえ、うちはとても優良ブログとは言えないですけど。

　にしてもアフィやってるから丁寧な言葉を使えとは、ふざけるのもいい加減にしろ！という話だ。

　だったら口座作ってから文句言え、この情報盗人め。

　丁寧な言葉で応対するのが普通だと思ってるならアフィブログに行って散々煽てられて調子に乗ってろ！この薄ら馬鹿。

　と、言うわけで突然ですが為替ブログＷ杯は中止になりました。

　今まで協力してくれたＳＳ会員の皆さんはありがとうございました。

　うちのブログは有料化などしたら訪問者がいなくなってしまうので有料化することはないが、その情報の持つ価値がわからないクソ訪問者などいらないから、優良ブログが有料になるというのは仕方のない流れだと思っている。

　だが１プッシュくらいのお代は置いていけ。

　記事に１プッシュの価値がないと思う奴はこの絵の価値に１プッシュ置いていけ。

　これ以上、順位が落ちたらうちもやめるぞ。→

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　で、メルマガ読者が５３人になったが、メルマガの紹介にギャンブルの勝ち方と書いてあると思うが今では全く違う方向に行っているメルマガになっている。

　ここに最近のメルマガが載ってるから、カテゴリーからメルマガを選んで読んでから登録するかどうか決めてくれ。→ダークプクッチワールド

　　　　　　　　　　

　ＪＯＢの政策金利発表っていうのはあんまり注目されていないと思っていたが、どうも海外では日銀の量的緩和に注目が集まっていたようだ。

　この辺、日本にいると分かり辛い問題ですね。

　こういった情報はプロの話を聞くべきだと思うし、自分の場合プライムディーラーの話を参考にしている。

　井戸端会議ではどのＯＰが意識されているとか、どういった噂が出ているかとか実際にディーリングしてる人にしかわからない情報をタイムリーで出してくれるので非常に参考になる。

　ファンダなくして相場に相対するのは非常に難しいと思う。

　いや、テクニカルでそれを読み取るっていう人もいるけど、その境地に達するまでは努力していたわけで、ど素人がファンダなくして勝てるわけなし。

　そんな時のためにプライム！

　「選べるＨＩＧＨ・ＬＯＷ」は一口１万円から。

　１０００通貨取引も出来るから最低でも１万円の入金はしておいたほうがいい。

　井戸端会議などは３ヶ月に一回トレードしないと見れなくなるから、１万通貨で取引する人は５万円くらい入れておいたほうが良い。

　１万円コースだとストップ設定が非常にタイトになるので自分的には２万５千円コースをお奨めしたい。

　

残り２７７７１０２円

　うちのようなブログでも月に１人くらいは口座を作ってくれる。

　有難いことだ。

　だが、それも毎日経済新聞を買っていたら＋－０だし、相場で勝って利益を出すしかないと思っている。

　欧州ではギリシャ問題、米国では金融規制問題、英国では米国の金融規制に対する反応、中国及びその周辺国のバブル懸念など、ファンダは非常に重要だ。

　ランドだってもうすぐワールドカップが開かれるから、その辺の情報っていうのは現地の人はどう感じているんだろうってなことも自分としては知りたい。

　日本も小沢さんの問題や米軍基地の問題がある。

　そして相場には我々ネズミではわからないような大きなファンダなんていうものがある。

　ソロスなんていうのはそうした情報操作によって利益を得る投機家であるわけで、そうした連中にネズミがまともに太刀打ち出来るわけがないと思っている。

　ネズミにはネズミに似合った戦略というものがある。

　それにはプロの話を聞くことだし、プロが使っているテクニカルツールなんていうのも使えば、彼らがどのテクニカルツールを使っているのか？ということが把握出来るかもしれない。（←ちょっとここに注目）

　ただ単に低スプだから、という理由で業者を選んでいる人は情報面、テクニカル面で劣ることになる。

　ましてやクソブログが出す情報やテクニカルなど何の役にも立たない。

　実際のトレードは低スプ業者で、ファンダ、テクニカルはそれ相応の業者で、と使い分けることが必要だと思う。

　プクッチは外為オンラインでメイン取引、サブ口座にＭＪに多少のお金を入れている。

　これはいざと言う時のための保険だ。

　そしてテクニカル、ファンダはプライムを使っている。

　このような業者の使い分けっていうのも戦略の一つだ。

　低スプ３強。

　＋１でここ。

　テクニカルツール、情報面ならここ。

　セントラルを入れてやりたいが今、アフィサイトと抗争中でアフィれない。

　Ａ８は正当なアフィリエイト報酬でさえ、不正とは関係のない正当なアフィ報酬も違約金として取り上げるそうですよ～、皆さん～。

　名古屋弁護士会はこれに違法性があると言ってますよ～。

　Ａ８はそれでもこのやり方を変えるつもりはないそうですよ～。

　それも終了したアフィは勝手にアフィバナーを変えるってこともブロガーの許可なくやりますよ～。

　
　そして金や石油、コモディティ相場にも目を向けろ。

　と、アフィバンバンになってしまった。

　これじゃ、うちがクソブログと呼ばれてもしょうがない。

　しかし、もう一度言うが情報というのはタダではないということを肝に銘じておけ。

　どうでもいいが、フォーランドが金融規制の影響か新たな建て玉を受け入れないと言って来た。

　じゃ、トレード出来ねえじゃん？という話だ。

　ちょっと意味がよくわからんかったけどもこれも米国の金融規制による影響か。

　ゆえにこれからの業者選びは慎重に、という話だ。

　

　で、これは秘密ブログに書こうと思ったけども、アフィバンバンではうちのブログの沽券に拘るというものだ。

　一つだけ、真面目な話を書いておこう。

　日本はデフレで大変だということをよく聞くだろう。

　確かにデフレは企業の力を削ぎ落とすから良くはない。

　良くはないがインフレにも良いインフレと悪いインフレとがあるようにデフレにも良いデフレと悪いデフレがある。

　今日の経済新聞で欧州ビジネス協会会長のトミー・クルバーグ氏は日本のデフレに対してこう論評している。

　「デフレと呼ばれるマクロの現象をミクロの視点で観察すると、必ずしも悲観的になる必要はないのではないか？
　多くの人がユニクロで服を買えば少数の人が高級ブランド品を買うより消費は大きくなる。
　高品質＝高価格から高品質＝低価格へと消費トレンドが変化している。
　日本の消費者は生まれ変わりつつある」

　「消費者とは買い物現場で発想を膨らませるものだ。
　低価格で買い物を楽しむことで、人々の間にモノを買う行為への抵抗感が薄れ、消費をめぐる楽観論が広がる。将来的に値段が下がると予測して買い控えが起き、消費が落ち込むという悪質デフレが進行しているとは思えない」

　どっかの王様はデフレで大変だ、日本経済が落ち込んでるのは円高のせいだと馬鹿の一つ覚えみたいに言っているが、先進国の人から見れば日本の失業率はそれほど高くないし、仮に給料が下がってもモノが安く買えれば生活に困ることはなく、また政府がセーフティーネットを充実させるということは国民全体の利益にもなる。

　デフレだから悪いという考え方は間違っている。

　日本の消費者の意識が変わったと前向きに考えればいい。

　そして日本が必要なのはこの先の経済戦略だ。

　トミーは更に言う。

　「主婦を対象に市場調査したところ、日々の生活についての暗い発言が多くて驚いた。
　人生を楽しむ感覚を忘れ、常に何かを心配したがっているように思えた」

　「幸せな気分こそが消費の土台となる。
　日本経済を元気にするには、まず日本人が笑顔を取り戻さなければ。
　個人が社会から切り離されて独立している印象を受けた。
　失敗した過去を語るのではなく、未来志向で希望ある日本社会の姿を描いてほしい」

　どうですか？

　あれが駄目、これが駄目、政府が駄目、デフレが駄目、何でもかんでも駄目だと言っている王様とは全く反対の感覚を他の国の人は持っているわけです。

　勿論、デフレよりも徐々に消費者の収入が増え、インフレになったほうが日本の政策金利も上げることが出来るし、失われた１０年、もしくは１５年からの脱却がようやく完結する時が来ればいい。

　しかし、世界を取り巻く環境を考えながら我々日本人はどう進路を取るべきか？ということを前向きに考えるべきだ。

　それには・・・・あとは秘密ブログにて。

　簡単に言うと悪いことばっかり続かないし、悪い面ばっかりを強調するよりも前向きに物事を捉える人材が日本には必要だし、それを行う行政も必要だ。

　検察はいつまでも馬鹿なことやってないで、サッサと矛を収めろという話だ。

　そして昨日の相場はファンダやテクニカルで動いていないというのは、相場を専門にしてる人の言い方をすればこういうことだ。→ＣＦＤさん

　おい、Ｊ・オッサン。

　うちは出番なしか？

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為替ブログＷ杯 閉幕

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