　皆さん、おはようございます。

　ＦＸ新撰組副長のpukuzohです。

　昨日の相場を振り返ってみると・・・・・・・

　「副長、大変です！」

　「何だ？これから昨日の相場を語ろうっていうのに？それもその汗、鼻血はどうしたんだ？」

　「このブログを見てください！」→このブログ

　「何だって言うんだ？全く？」

　「・・・・きょ、局長。ちょっと、このブログを見てください」

　「何だ、何だ？お前ら二人も揃って鼻血なんか出しやがって？」

　「・・・・・・・・・・？」

　「このブログがどうしたって言うんだ？」

　「いや、ＡＶ女優の日記って・・・そういえば局長は女でしたね」

　さて、昨日の日本時間は近頃、恒例になってる円売り、ドル売り相場で上値を窺う展開。

　しかし、例によってまた欧州時間に引っくり返されるという展開へ。

　中国銀行がまたしても新準備通貨の必要性を強調。

　これはドルに取っては痛いパンチのはず。

　このせいかどうかわかりませんが、相場はリスク回避の動きが顕著に。

　ユーロは独）ＣＰＩが強い結果だったこともあり、１，４１に乗せましたがまたしても落下。

　上がりたくても上がれないという感じです。

　そして米指標は総合的に好感を持たれる結果でしたが、何故か円買い、ドル売り相場に。

　この辺になってくるとまた例によってわけのわからない動きに。

　各国の債券相場自体は上昇しましたが、これによって債権市場が悉く利回りを下げました。

　どこもかしこも利上げなんか出来ね～よ、といった感じです。

　そんな中、バーナンキ議長は米指標はＦＲＢの決定に重要なものだ、と発言。

　何だったら利上げしたって良いんだよ、というウェーバーのような強気発言とも見られるようなことを言い出しました。

　何となく嘘っぽいです。

　フィッシャー・ダラス連銀総裁は、ドルに変る基軸通貨など有り得ない、と必死にドルの基軸制の安定をアピール。

　こうしたことを言うこと自体、ドルの基軸制が危ぶまれていると見ることも出来ます。

　クロス円は週足で陽線下ヒゲで終われば来週は上値を窺う展開も期待出来ましたが、終値を見ると・・・・・。

　しかし、それは明日の予想職人を待て。

　さて、副長の今週の成績ですが、１３戦８勝５敗－１１２２８円でした。

　勝率はボチボチですが、収支はマイナスです。

　ポン円の勝負トレードが勝敗を分けました。

　まぁ、自分は武士ですから、言い訳はしません。

　言い訳とは武士のすることではありません。

　そんなことをすれば士道不覚悟ということで切腹です。

　何故、こうなってしまったかは皆さんで想像してください。

　で、言い訳すると、このポン円のストップがあと６ｐ上だったら＋１００ｐの利益が出ていたわけで、更にはマイナスの３９８００円がなかったわけですから、トータルで４万近いプラスが出ていたわけです。

　たった６ｐですよ？

　６Ｐストップを上げていればプラスだったんですよ。

　天は我に味方せず。

　ということで今週も負けてしまいました。

　まずリスク・リワード・レシオの見直しから出直したいと思います。

　ところで皆さん、確かに昨日の記事は手を抜きました。

　それでも結構、シュールな笑いが取れるかな？という狙いがあったにも関わらずポイントは伸びませんでした。

　勿論、あの内容で押せ！というのが無理のある話。

　しかし、常日頃、優良な情報を流し続けて日に何度も更新するブログ。

　それも頭痛という病気と闘いながらの更新だったのに、全く更新していないブログとの差は全く縮まらない処か、ちょっと手を抜けば離されてしまいます。

　理不尽と言えば理不尽です。

　しかし、内容で勝負だ！と言った以上、この右腕一本で、いや、キーボードで打ってるんで両手で書いた文章であくまで勝負してやります。

　だからいい加減、どっかの雑誌社はコラムの依頼ください。

　１年以上ブログ更新してどこからも取材が来ない、コラム依頼が来ないってうちだけじゃないの？

　まぁ、話は変って、週末恒例のアフィですが、自分は今、メイン口座は外為オンラインですが、いよいよＭＪも低スプ固定に踏み切るようです。

　正直、削れるコストは１円でも削りたい。

この度、「MJ」では、下記の６通貨ペアで「基準スプレッド変更」が
ございますのでご案内いたします。

■移行日時
2009年7月1日（水）6:10～

■内容
--------------------------------------------------------
下記６通貨ペアのスプレッドを【原則固定】といたします。
・USD/JPY　0.8銭固定
・EUR/JPY　1.5銭固定
・GBP/JPY　2.2銭固定
・AUD/JPY　2.5銭固定
・NZD/JPY　3.0銭固定
・EUR/USD　0.01￠固定
--------------------------------------------------------
※原則スプレッドは固定ですが、天災地変やテロなどの不測の事態、
指標発表等による相場の急変動等によりやむを得ずスプレッドが
乖離する場合がございます。予めご了承ください。

　移行は７月１日からですのでバナーはまだ１銭固定と出ていますが、正直、これは魅力。

　ドル円、ユロ円はスベリなどを考慮するとそれほど外為と変らないと思いますが、ポン円の２．２銭は驚異的です。

　また自分はオセアニア通貨をほとんど取り扱いませんが、オージーの２．５銭って外為の半値ですよ？

　副長はすでに口座を持っているのであとは資金の移動だけです。

　外為は確かにワンタッチで約定・決済が出来るので使い易いといえば使い易いですが、情報面、チャート機能面では一段劣ります（いえ、ＭＪに対してという意味ではなく）。

　ＭＪをメイン口座として、外為オンラインはサブ口座として使うことにします。

　で、ＭＪもそれほど情報面が優れているわけではありません。

　としますとやはり情報面ではこの業者でしょう。

　何だか今、どこのブログもパッと見テクニカル、パッと見テクニカルとこの機能をプッシュしてますが、確かにこの機能はチャチイ業者から見れば物凄いシステムです。

　一回、使ってみると多分、エントリーする度に確認してしまうほどの魔力を持った機能です。

　更にはこんなサービスも追加しました。

お客様の好みに合わせて自由自在にカスタマイズ可能！

・表示位置は上下どちらでも選択できます。
・表示速度は、速い、普通、遅いの3種類から選択できます。
・表示するニュースはMarketWin24、FXWAVEから選択できます。
・14通貨ペアから表示したいレートを選択できます。

ニュースティッカー機能は、ニュースの表示だけではありません！

・流れているレートが黄色く光り、更新をお知らせします。
・流れているレートをダブルクリックする事で、注文画面が立ち上がります。
・流れているニュースをダブルクリックする事で、ニュースの詳細が表示されます

　しかし、それ以外にもプライムはまず井戸端会議。

　これはプロディーラーの話を聞けますんで、相場をよく知らない人にとっては必ず参考になります。

　相場の勉強にもなりますし、その日のＯＰがどこにあるなどの話もしてくれる時もありますし、そうしますとその時々の値動きの意味がよくわかります。

　アナリストと違って実際にトレードしている人達の話ですから、絶対に見たほうが良いです。

　一日遅れでプライムサイトに行けば見れるのでどういうものか見てみれば納得です。

　そして来週の展望や売り買いのタマがどれだけ、どの位置にあるのかも大まかに見ることも出来ます。

　相場を把握しようと思えば、プライム程度の情報を持っていたほうが絶対に有利です。

　これは提灯記事じゃありません。

　ＦＸを始めた頃から使っている自分の感想です。

　スプはやや広めですが、固定制ですので窓開きや大きな指標時にもスプは広がりません。

　ただ注意事項として１万円コースは自動ロスカット幅が狭いのでポン円などを狙う人は使わないほうが良いでしょう。

　コースは選択出来ますので２万５千円コースをお奨めします。

　初回入金はそうしたことも考えて１０万程度が妥当だと思います。

　メイン口座にするわけではなく、あくまでも情報、チャート機能面を重視して持っていれば、それだけでお得です。

　まぁ、今は過当競争というか規制前に顧客を確保したいとどこも躍起でしょう。

　このプライムのような機能を提供出来るような業者こそ、生き残れる業者だと思います。

　で、こうした機能を取り付ける業者も増える傾向にあります。

　マネックスFXでは、2009年夏頃を目指し当社独自開発によるFX専用
トレーディングツールのリリースを予定しております。主にアクティブ
トレーダーの皆様に「より快適に、よりスピーディーに」お取引きして
いただけるツールを目指して、ただいま鋭意開発中です。今回は
予告編として、主な特徴をご案内いたします。

【FX専用トレーディングツール】の特徴
・マウス操作だけで簡単に注文を出すことができます。
・チャートの配置など、レイアウトをお客様が自由にカスタマイズする
ことが可能です。
・ FX専用のツールとして機能を極力絞り込み、シンプルでコンパクトな
使い心地を目指しています。

　元々マネックスは老舗ですし、資本金総額はナンバー１です（これは自己資本規制比率がナンバー１という意味ではありません）。

　顧客には元ディーラーやブローカーが多く、サポート面では問題なく、初心者向きとも言われています。

　どの業者もいろいろなサポートや機能の充実を図っています。

　ここらでもう一度、自分の口座を見直してみるのも一向だと思います。

　上のメッセージ欄に各口座の特徴やら書いてあるので業者比較を見てね。

　５月版には各業者のスプや口コミの噂も載せています。

　正直、今月アフィ０でやや焦り気味。

　と、思ったら１つプライムの申し込みメールが！

　ありがとうございます、ありがとうございます。

　これ、０だとうちの奴をただ働きさせるようで武士の面子が立ちません。

　かといって善意を金で買うわけにもいかず、です。

　正直、プライムの機能を一回使えば絶対に何度も使いたくなります。

　これは本当。

　何やら来月から大証ＦＸというものが始まるらしいですが、そうしますとクリック３６５との競争もあり、そうした３６５や大証の業者も注目するべきだと思います。

　税率は一律ですから、後は手数料とかの問題ですが、業者の透明性と言う意味では安全面の管理は万全と言えるでしょう。

　まだどうなるかはわかりませんが、そうした選択肢を入れておくのも資金を守るためには必要だと思います。

　で、ＦＸからのＣＦＤにお引越しと考えてる人も多いようです。

　はい、ひまわりのＣＦＤ口座です。

　と、言ってもＣＦＤはハイリスクですから、いきなりやるっていうのも無謀。

　ひまわりのＦＸ口座と同様のプラットフォームでデモが出来るのでお引越しを考えてる人はまずここでデモ口座で練習。

ＣＦＤって何？って人はまずここで資料請求。

　ＦＸとの同時進行を望むならここ。

　何でもそうですが、人に先駆けてやる人こそ、チャンスがあるというものです。

　これはＣＦＤが勝てるという意味ではなく、時代がＦＸからＣＦＤに移り変わった時に有利な立場で勝負出来るという意味です。

　ブログだってＦＸが廃れれば、ＣＦＤのブログが流行るようになるでしょう。

　そういった意味で時代の先を常に読むということは大事だと思います。

　ＣＦＤが流行りだした頃に一から勉強してるようでは手遅れ。

　まずは習うより慣れろ、です。

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