シャワーヘッドが原因の給湯器等の故障が最近増えてます。
製造販売側を調べてみました。
景表法違反ではないかという位探すのが大変ですが掲載されており
回避策も掲載されていましたが
一般人には無理だと思います。
最後に水道屋を呼ぶよう記載がございました。
高いものなら大丈夫ではないです。
節水浄水系シャワーヘッド全般です。
↓NG画像がでているものは完全アウトです。
介護施設等でも問題になっているようです。
節水や浄水等シャワーヘッドで肌や髪に優しく汚れがおちる。
綺麗になって節約にもなるならなおいい。
安いものだけでなく高いものも節水浄水系シャワーヘッド全般のことです。
男女問わず気になる商品で設置も簡易と思いがちですが設置すら業者手配が必要な場合もあります。
給湯器は、給湯器内の水が流れるときに自動で点火し、パイプ内の水を温めます。
給湯器の最低作動流量で一定の水量がないと点火しない仕組みですから給湯器がつかないので
（この場合は安全装置が働くので着火せず冷たい水が出ます。
繰り返すのでガス代も上がります。）
それだけでなく給湯器に水が戻ってしまって給湯器自体が壊れることもあるようです。
大手施工会社でもエネファームでもこのような事例があったとききました。
給湯器を新設交換しても節水シャワーヘッド等を使用することで同じ結果になります。
「考えてください製造側さん、シャワーヘッド改善策」
因みにたかがシャワーヘッドでも賃貸等は借主様自ら交換等は貸主（大家）様ならび管理会社様に許可が必要です。
たかがシャワーヘッドではないのです。
製造側が不具合事例を掲載しており
勝手に大家様等に断りなくつけたとすると
損害は借主様です。（故障の支払は借主様ということ。）
ただ、借主様も悪気はないと思います。
優しい女性なら赤ちゃんを大事にするし
節約できて綺麗なれるなら誰しも欲しいと思うからです。
だから思うんです。
「考えてください製造側さん、シャワーヘッド改善策」
契約不適合責任（不適合の存在を知りながら買主に告げなかった）ことにもなりかねないですよね。
因みに給湯器が故障しているかの判断は
（エラーコードは出ないようです）
既存のはじめからついていたものは通常に作動するのに
（節水シャワーヘッド以外の通常のもの）
今ご使用のシャワーヘッドを使うと作動しない
であれば給湯器は故障しておりません。