わたしは

 

 

どうして人から嫉妬ばかりされるんだ

 

どうして妬まれるんだ

 

 

そう思っていた

 

 

 

本当にそれは

他者からの嫉妬だったのだろうか

 

 

 

その時の自分は

 

他者からの否定や批判を

受け入れたくなかっただけじゃないのか

 

 

それを認めて

傷つくのが怖かっただけじゃないのか

 

 

 

それを

 

都合のいいようにすり替え

自分を過大評価し誤魔化していただけじゃないのか

 

 

そもそも

自己愛性だったわたしは

他者との関係を勝ち負けでみていた・・・

 

 

だから

 

人の目を気にして

周りを気にして

 

勝手に

 

自分は嫉妬されやすいだなんて

思い込んでいたのかもしれない

 

 

都合のいいように思い込んで

無意識にマウントを取って・・・

 

 

なんて愚かだ・・・

 

 

 

それは

 

わたしの自己愛の問題と

なにより自己否定の問題なんだと

 

気が付いた

 

 

 

自分の自信の無さから

人に嫌われるのが怖くて・・・

 

嫌われていると認めてしまうと

傷つく自分が怖くて・・・

 

 

何より

自分自身で

 

自分は嫌われて当然

 

無意識にそんなふうに思っていたからではないか

 

 

 

それでは

誰も受け入れないだろう・・・

 

なにより

自分自身で自分の存在を否定していたら

誰が認めるのか・・・

 

 

 

“妬み”という感情は

相手の問題であって

 

それをわたしが勝手に決めつけていただけだ・・・

 

 

 

他者からどう思われているかは

手放そう・・・

 

 

 

他者の言葉を気にして

他者の目を気にして

 

一喜一憂していたのは

 

わたしだった・・・

 

 

 

もうやめよう・・・

自分で自分を否定するのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今日の振り返り】

 

今日はひこもり・・・

過去の振り返りをした

いろんなことに気付く時間だった

 

育てている観葉植物にお水をあげた

たくさん新芽をつけていた

植物の生命力は励みになる

 

わたしも逞しく成長していきたいな

 

 

 

今日もありがとうございます・・・