本日もおつかれさまです。

今日は前日が東京株式市場は休場であり、祝日取引として先物取引だけで動いていました。

 

その祝日取引では日経平均株価先物という指数だけが売買されており実際の株が買われたり売られたりはしないないので、期待先行という動き方をしやすい傾向にあります。

なので本日のように月曜日の祝日取引で500円高ぐらいしていたので日経平均株価先物も8時45分時点では高く寄り付きました。

ただ、期待感で上がっているものは実体経済とのズレが大きく今日であれば9時に現物株が寄り付くと一気に雰囲気が変わり下落していく相場展開になることも多く見られます。

 

なので祝日取引などで極端な動き期待や恐怖が先行して上下にブレが大きくなっているときには逆張り戦略の考慮も視野に入れてみると投資戦略が広がります。

ただ、現物株が寄り付く9時から9時30分にも祝日取引同様の方向へ力強い値動きとなっている場合には徹底を考慮する必要もあるのでそこで投資家としての見極め力などが必要になってくるので、大きなポジションで行う戦略ではないです。

期待値という面で儲けられる可能性が高いと思うから勝負するという気持ちなら良いと思います。投資生活を続けているともっと大きなチャンス!もっと期待できる場面というのはあるので勝負の中ではポジションサイズは小さめだけど勝負するという具合がいいんじゃないでしょうか。

 

本日紹介した祝日取引の逆張り戦略は現物取引が始まる9時前後の値動きには注目する必要があるので、興味があるかたは9時前後の値動きを祝日取引があった次の日の朝は注目してみると新しい気づきがあるかもしれませんので、やるかやらないかは置いておいても注目してみると面白いと思います!

 

これからの投資ライフが良いものになりますように!

それでは明日もがんばりましょう!良い1日を!