ジャカルタのミニバス | 【ダイナミック・クリエイト】それが、未来のクリエイターの姿

【ダイナミック・クリエイト】それが、未来のクリエイターの姿

ただの作業員に成り果てた、狭い日本のクリエイターライフにわずか5年で挫折・・・。海外に飛び出し、最強の武器「IT」を駆使することで、超ノマド&自由に活動するクリエイターライフの未来形【ダイナミック・クリエイト】を実践するひとりのクリエイターのブログ

土地が変われば、文化が変わる。


そこには様々な創意工夫、
人間の息づいた息吹が聞こえてくる。


新しい土地に来ると、
日本という狭い土地では考えられない仕事をして
生活をしている人々が見えてくる・・・



たとえば、こんな乗り物。
「ミニバス」。


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レトロなフォルムと、
良い感じにエイジングのかかったスカイブルーの車体。


一度、経験してみたかったが、
土地勘のない俺にはちょっとレベルが高かった。


呼び込みをしているおっちゃんに話を聞くと、
(ほとんど英語を理解してくれなかった・・・)

およその方向だけ、
行き先が決まっているらしい。


要は、乗合のタクシーだ。




ジャカルタで有名なベチャやパジャイが個人用であるのに対し、
ミニバスは集団用。

調べたところ、一応公共交通機関だという(マジ??)




路線図などあるはずもなく、
同じ方向への利用者が揃った時点で出発。

ただし、定まった停留所に移動するのではなく、
個々の行き先をに向かながら進むので、
どうしても時間がかかる・・・

大衆用の中距離交通手段として重宝されているらしい。



ネットで調べた情報にはなるが、
ミニバスは、特定の企業が経営をしているのではなく、
個人の資産家が自動車を購入し、行政当局に運行許可を取る。

それを運転手に日単位で貸し出す仕組みらしい。



投資家としては、
いくらのリターンが期待できるのか・・・
詳しく話を聞いてみたいところだ。


今度、ジャカルタを訪れたら、
運転手を飲みにでも誘って、聞いてみよう(笑)