俺が住んでいるジョホールバルは、
マレーシアの中でもシンガポールに隣接する地。
そして、シンガポールは
アジアのハブ空港として世界中にビュンビュン
飛行機が飛んでいる・・・
今回は、人口は950万人を超え、
2011年の近郊を含む都市圏人口は2,224万人(世界第4位)・・・
東南アジア諸国連合 (ASEAN) の事務局もある。
そんな世界屈指のメガシティであり、
ジャカルタに向かって
『海外投資☆探偵団』の仲間3人で向かった。
LCCのAirasiaを利用するにも関わらず、
今回は、シンガポール、チャンギ空港のバジェットターミナルではなく、
ターミナル1からの搭乗。
バジェットターミナルよりも
洗練されて高級感のあるデザインがお出迎え。
ちなみに、
シンガポールとジャカルタ往復で
合計148SGD(約9,500円)。
この安さが、俺たちの機動力を加速させるのは間違いない。
インドネシアは入国する際にビザを購入しなければならない。
以前、バタム島に行った時にもそうだった。
びっくりしたのは、
パスポートに貼られたビザが
バタム島のものと違う・・・
上:ジャカルタ
下:バタム
同じ国なのに、違うものを使っているとは。
しかも、ジャカルタのビザ。ちょっとかっこいい!
ジャカルタまでのフライトは、1時間半~2時間。
空港で早速、「+Plus」の付いているATMへ。
インドネシア・ルピアを手に入れる。
(ちなみに、このATMでは一度手続きの上限が3万円分だった)
インドネシア ルピアは、やたらと「0(ゼロ)」が多い。
空港には「サークルK」も進出。
なかなか品揃えもいい。
ジャカルタがこんなに発展しているとは思わなかった・・・
ジャカルタがこんなにボロボロなのも知らなかった・・・
そんな思いが同時に押し寄せてくる。
開発が進んでいるエリアには、高層ビル群が立ち並ぶ一方で、
ドブ川の横にこびりつくように、今にも倒れそうな家々が立ち並んだりしている。
それにしても、
ジャカルタの交通事情はひどすぎる・・・
車、車、車。
バイク、バイク、バイク。
横切る人、人、人。
結局30分でホテルまで着くはずが、
2時間もかかってしまった。
まぁ、タクシーの初乗りが50円という
激安なのはいいけどね。
さて。wifi環境もあるし、
まずは、ホテルで仕事をしよう!