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こんにちは
私は、本活的に株式投資を始めてから約3年が経ちました。
新NISAや投資信託など、投資に関するCMやポスターをよく見かけるようになりましたね。
投資をはじめてみようと思っても、元本保証じゃないからちょっと怖い…ってイメージがありませんか
だけど、ルールを守っていれば決して怖いと感じることは少なくなると思いますよ。
むしろ、銀行に預けていた頃よりメリットを感じることが多くなるはず
今日は、株式投資の基礎知識とメリットデメリットについてお話ししたいと思います。
株式投資とは
まず、株式投資とは何かについて簡単に説明します。
株式投資とは、企業の発行する株式を購入として、株価の上昇や配当金などで利益を得ることです。
株式とは、企業の所有権の一部を表す証券のことで、株式を持っていると、その企業の株主となります。
株主になると、企業の業績や経営方針に関する情報を得たり、株主総会に出席したり、株主優待という特典を受けたりすることができます。
株式投資のメリットとデメリット
株式投資のメリットは、以下のようなものがあります。
値上がり益
株価が上昇したときに、株式を売却することで利益を得ることができます。
株価は、企業の業績や市場の需給などによって変動します。
株価が上昇すると、自分の資産が増えたという実感がありますし、株式を売却すると現金化できます。
配当金
企業が利益を出したときに、株主に対して支払われるお金のことです。
配当金は、一定の期間ごとに支払われます。配当金は、株式の保有数に応じて決まります。
配当金は、株式を売却しなくても受け取ることができますし、再投資することもできます。
株主優待
企業が株主に対して提供する特典のことです。
株主優待は、企業の商品やサービスの割引や無料券、クオカードや商品券などの現金相当品、株主総会のお土産など様々な形で提供されます。
株主優待は、株式の保有期間や保有数に応じて決まります。株主優待は、自分の好きな企業の商品やサービスをお得に利用できるという楽しみがあります。
株式投資のデメリットは、以下のようなものがあります。
値下がり損
株価が下落したときに、株式を保有していると損失を被ることがあります。
株価は、企業の業績の悪化や市場の不安定化などによって下落することがあります。
株価が下落すると、自分の資産が減ったという実感がありますし、株式を売却すると損切りしなければなりません。
企業の倒産
株式を保有している企業が倒産したときに、株式は無価値になります。
企業が倒産すると、株主は債権者よりも優先順位が低いため、残りの資産の分配を受けることができません。
企業が倒産すると、自分の投資したお金が全て失われるというリスクがあります。
手数料や税金
株式を購入や売却するときに、証券会社に手数料を支払わなければなりません。
手数料は、取引金額や取引回数に応じて決まります。
手数料は、利益や損失の計算に影響しますし、取引コストとして考慮しなければなりません。
また、株式の売却益や配当金は、所得税や住民税の対象となります。税金は、所得の金額や税率に応じて決まります。
税金は、利益や損失の計算に影響しますし、節税対策を考えなければなりません。
まとめ
投資は自己責任になりますが、必要以上に恐れる必要はありません。
国内取引０円の証券会社も増えてきていますし、模擬売買できるアプリもあるので試してみるのもいいですね。
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