な・なんで家ばっかり・・・。 | ☆思い出日記☆

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旅行・遊び・趣味を綴った日記♪

ロンが快復に向かってた昨日の

夕方仕事から帰宅してセラと

買い物から帰ったらチロの様子が

おかしい!!

肩で息をして目はうつろ・・・。


ロンのときの症状に似ている・・・。

数分様子を見るがみるみる呼吸が

荒くなるのでロンと同じ病院に

電話するが応答なし・・・・・。


しかたなく近くの病院に・・・・。


受付で症状を話し誰でもいいので

早くみてくれるお医者さんに

頼みました。


すると・・・女の先生で頼りない感じ

毎回不安になる先生です。


でも、そんな事いってられないので

血液検査をしてもらって待つ事に・・・。


「何で??何で??家ばっかり・・・」

「今の今まで元気やったのに・・・」


そんな事をぐるぐると考えながら待つ事

1時間弱・・・・先生に呼ばれて症状を聞く


結果は低血糖ではないが栄養が足りてない

のと、うりざねぎょうちゅうが居てるとの事


このうりざねぎょうちゅうとは栄養をワンコに

行く前に吸収してしまいワンコに栄養が

行かなく栄養失調になるのだとか・・・。


「下痢はしませんでしたか?」

と何回も先生に言われたが、チロはキレイな

ウンチをしてたし、買い物に行く前も

リビングを走り回っていたとの事・・・。


先生には虫下しの注射と(24時間以内に

うんちと一緒に排泄される)


ブドウ糖を補給して酸素吸入もうひとつ

注射されてた(抗生物質)。


後、30分様子を見て入院か帰宅か考える

との事「はぁ??この状態で帰れるの??」


と思いつつ、おかあちゃんにも症状を説明

しないといけないので、いったん帰宅して

お母ちゃんに説明したら、かなりビックリ

してた。 ホントに1時間ちょい前まで元気

だったから・・・。


でも今はそんな事いってられない説明して

また医者にとんぼ帰り。


で、医者に連れて帰れと言われ、かなり

危険な状態で預かれないとの事・・・・。


「医者なのに・・・。と言う思いと・・・。

もうあかんから帰されるんや・・・と・・・。」


医者に様態のレベルを聞くと1~6

(6が一番悪い)で5のレベルだと・・・。


でも、それを聞いて「6ではない

後もっと悪くなるまで1ある」と思ったら


元気がでてきた。


医者にはできる事はすべてしました。

と言われたが、まだできる事があるはず。


しつこいくらいに、これから悪い方向に

進んだらどんな症状がでるのか聞き

その時にできる事を詳しく聞いた。


2時間おきにブドウ糖をあげるの流動食

を食べれたら与える。


肩で息をするチロを毛布で包んで連れて

帰り・・・勝負だ!!


夜10時前車で一駅のところの電気屋さんに

子犬用のミルクが売ってるのを思い出し

車を飛ばす。


ギリギリ間に合いミルクをゲット、その間に

お母ちゃんに病院に電話してもらって

ミルクをあげていいか聞いてもらった。


「栄養を与えるほうがいいのであげても

いい」との事。


お母ちゃんに明日の日舞のお稽古を

休んでもらって2時と4時を担当してもらう


合間で仮眠する事に・・・・。

2時にも起きて様子を聞くとブドウ糖

とミルクを飲んでいる。


紙に様子と与えたものを書きとめ

朝チロをみると肩で息することも治まり

ブドウ糖をペロペロ舐めている

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:よかった~。


ひとまず一番最悪な状態は回避できたように

感じる。


うんちもキレイなうんちがでてました。

(病院に持って行ってもらう)


今日の朝、お母ちゃんに病院に連れて行って

もらって、抗生物質を打ってもらう。


最後の最後の出産で改めて

子犬を育てることの大変さを痛感した。


今から仕事に行ってきます。