不平不満、愚痴、ぼやきが苦手な方は

読まないでね。

またか、という怒りより嘆きに近い感情ブログ

誰も読まなくていい備忘録です。

ヨーロッパ、北米、オーストラリア、ニュージーランド

老後の移住先を夫と話しながら夢みる毎日だけど

それまでの数年、もう東京以外ならどこでもいいから今すぐ引っ越したい！

思い出したら止まらない。

今日も同僚と仕事帰り1時間に2本のバスを待ちながら、彼女の「静岡帰りたい」に同意。

一つ一つは小さなことなんですよ。

たとえば関西の駅構内

改札を出なくてもホーム内に、ゆったり素敵なカフェがあったりする。

東京にもあるよ。ガサツな小汚いのが。

でも、そんなとこでリラックスできないの。

(東京では滅多にないwifi、コンセント付き。

そのせいか大阪のこの駅、利用者は外国人率高い。)

関西の日常風景

ドッグランのある散歩道の犬友の皆様。

本当に犬を連れてる人が多い。

芝生をかけまわるワンちゃん幸せですね！

ワンちゃん用カフェ

優雅！

ここで私の生活圏

麻布十番登場

夫が「本当に何もないねえ」と呟いた麻布十番の街並み。

もと下町だけあって調和のとれない建物ガタガタ

(一万円以上出すとごくたまに美味しい店がある。勝率1割)

神戸の阪急駅前、ごく一般的な書店売り上げベスト10の5位が「宝塚おとめ」

電車に乗る前、ちょっとコーヒー飲みたいなと思ったら80円少量コーヒー

本当にかゆいところに手が届く。

なんてことない店のなんてことないスパゲティ。

けど、この具だくさん、アルデンテのスパゲティをランチに食べることは港区内ほぼ不可能、渋谷と吉祥寺には一軒ある。

宝塚、室内に木のあるカフェ。

庭の木を切りたくなくて、木をそのまま残して建築されたそうです。

ここでいただく手作りケーキ(作るオーナーはもちろんプロ)の味は、東京では下北沢まで行かないといただけない絶品です。

宝塚を観ました。

主役以外分からないのが残念だけど、お芝居もショーも良かったですよー。

たこ焼きは出汁でいただくのがベスト。

もう何を食べても美味しい！

で、天国から地獄へ転げ落ちる日

それぐらい東京に帰るのは私にとってつらいこと。

山手線駅に着きました。

下りエスカレーターの横に登りがなくて

前の外国人観光客家族5人も私も階段登って行きました。

逆に、東京タワー最寄の赤羽橋駅は登りエスカレーター横に下りは階段のみ。

バギー抱えた人がよく途方に暮れてます。

信号わたって3分ほど歩くとエレベーターあるけどね、普通に作っときなよ。登りと下りエスカレーター

って言いたくなる。

大江戸線の階段は長いよ。

麻布十番でよく見る光景。

外人ママ自転車の前後に子ども二人乗せて・・・

気の毒

東京は交通不便だから仕方ないのだ。

NEC、関電工、日産など企業が多い芝浦エリア。

半径30分以内にある店は、ゆで太郎とすき家

以上。

セブンイレブンは超満員。

そこしかないから。

一般人用のプラウドなどのマンションも多いのだけど、これほどの人口にイタリアンやカフェが一軒もないというのは、ママ友達やリタイア後の住民達は家にこもってるのかな？

それとね

皆さん、騙されたと思って麻布十番から白金高輪駅までと白金高輪駅から広尾まで明治通り歩いてみて！

一軒もランチやお茶できるおしゃれな店ないから。

そのせいか、ギスギスした人々も、もうイヤ。

しかし、東京の人(といっても東京の友人達は東北、茨城、群馬、栃木出身)から見たら、年中ケーキやパンやカフェや美味しいビストロなどの話を何時間もしてる私達関西人こそ「おかしい」「他に楽しみないのか」と言いたくなるんだそうな。

「ケーキなんて日常食べないし自分達の地元にもケーキを食べるカフェなんてない。」「芋煮があったらケーキなんか食べたいと思わない」と言われたけど、私も芋煮に招かれて以来ハマったけど

芋煮は年中やってないでしょうが？！

私は、たまに食べる贅沢なものより

毎日のささやかな満たされた日常生活がほしいの！

東京の人(しつこいけど東京に東京出身者は半分もいないと思われる)とは、いろいろ分かり合えないから

転職先、関西の義母宅近くで探すことにしました。

ボヤキ