院進したのは、インクルーシブの確立を目指したいことからだったが、先日語ったように本当に時間がなくなった。
1週間
起きて保育園行って院行って帰って文献読んでレポート書いて爆睡
その繰り返しのみ。
ストレスで食べるから、ついにウエスト91
健康診断の結果が、恒例のコレステロール値と
胴囲91要注意ですと。太いだけで要注意になるとは。
クラスは、社会人もいれば学部から進学してきた若い子もいて本当に研究したい人間の集まり。
我先にと発言し、毎回チャイムが鳴っても時間オーバー、明らかに座ってただけの学部時代(私だけか?)とは違う白熱ぶり。
そういえば私も教えてたんだった。
短大とか大学とかで・・・
すっかり忘れてた。
それぐらい保育園にのめり込む日々。
教え子の袴姿可愛い。
今、取ってるのが心理学や幼児教育、臨床やメインのインクルーシブ保育と共に、国際政治。
中東やアメリカの政治学など登録してみたら教授陣は全員海外経験者で価値観を共有できる方ばかりなのが楽しい。
大体私は、番組内でのコメントを聞いていても
モーリー・ロバートソンやロバート・キャンベル、デープ・スペクターなど外国人の的を得た見解が刺さる方なので、島国に収まらない教授達のレクチャーに感動するのは自然の流れ。
日頃、違和感持つのは、現実を直視できない人達で、これだけ日本が世界から置き去りにされていても日本は素晴らしくて日本の未来は明るいと断言する方がいると
え?ファンタジーの世界に生きてる?
と愕然とさせられるが
最近それもありかと思えてきた。
教授達は警鐘をならしているが
そういう人達もいて世の中は成り立っているのだから。
それに、嫌味ではなく、本当にそういう人達に悪い人はいないような気がする。