アルゲリッチが愛して


演奏を続けてきた別府音楽祭と湯布院


洗練されてて、食べ物が美味しく、人がいい

九州の典型


私達ツアコンも九州添乗は大好きです。


大分以外でも、熊本、宮崎、鹿児島、長崎、福岡、佐賀

大抵胃も心も満足するから

プライベートの旅行ならやっぱり西へと向かう。


常日頃、カレーとすき焼きの牛肉が豚肉に変わるボーダーより


東に行くほど「洗練」と「美味」から遠去かると


日本津々浦々の経験から独断と偏見を持った私は


自分が住む港区さえ耐えられない。


昨日テレビタレントが、「港区民目指して住んだけど


何もなかった」というのを見ながら


わかるわと呟いた私


休みが取れたんで即、西(南)へと逃げ出しました!


湯布院、金鱗湖前のカフェルーチェ。

クロワッサンもコーヒーも本格的です。

翌朝、朝霧も見に行きました。


宿は離れの露天風呂付き客室を取った。


玄関から入ると二間続きの広々客室

しっとりとお布団など敷かれてて

何やらロマンチックだけど

私達は女三人旅

掘りごたつなので正座苦手な私にも外国人にもOK

内風呂を抜けると



部屋の露天風呂24時間

写真では分からないけど4人は同時に入れる大きさ

です。


2日で5回入りました。


大浴場も好きだけど、一回この露天風呂付きを

経験すると

もう戻れないね!という話になった。


なにしろ部屋でぺちゃくちゃお喋りしていて

思い立ってはそのまま入れるのだもの。


そんなに良い思いをしながら


児童問題に毒を吐いてたのか


と呆れる人もいるでしょうけど


自分が幸せなら、そうじゃない人に思いを

馳せるのはイギリス人達から学んだことだった。


自分が不幸な時に人のこと考える余裕は持てない。


まあ、自分が幸せかどうかも疑問だけど


とりあえず明日どうなるか


考えなくてすんでいる。