前回の栗原心愛ちゃん虐待死事件に関して
小池健治裁判長が下したのは
心愛ちゃんに1週間食事を与えなかった鬼畜母を
野に放つことだった。

 判決後、小池健治裁判長は「刑務所に入れることも真剣に考えたが、夫への抵抗が難しかった面を考慮した」と執行猶予の理由をかみ砕いて説明した。さらに「心愛ちゃんにしたことを振り返り、社会の中で反省の日々を送ってほしい」と語りかけた。被告は小さな声で「はい」と答え、目に涙を浮かべながら退廷した。(朝日新聞デジタル)


何と安っぽいメロドラマ・・・

けっして風化させてはならないため
何度でもアップする。

このような悪を助長する男達がいる限り
この日本から子供の命が奪われ続けることだろう。

何の罪もない子が殺され
罪の塊のような女は
刑務所にさえ入れられず
翌日から通常の日常生活を送れるのだ。

善人達が「やってられんわ」
普通の人達が「悪いことどんどんしようぜ」
となるのも無理はない。

「夫への抵抗が難しかった」ですって?

裁判長、大丈夫?

栗原なぎさは監禁されてたわけではない。

夫は毎日通勤して不在だった。

栗原なぎさは、友人達と自由にラインして
愚痴っていた。

母親なら、その間に食事を与えて
抱きしめてやることもできたのに
代わりに栗原なぎさがしたことは
「むかつく」と夫に告げ口して
死なせたことだった。

もう一度聞きたい。
小池さん、大丈夫か?

我が子を守るため子を連れて
家を出てシェルターに入ってる母親達はどうなる?

栗原なぎさは夫から粘着されてたわけでもない。

むしろ粘着してたのは
自分から連絡とって再婚してもらったなぎさの方である。

それでも

かわいそうに
ヨチヨチ
弱い女性(実際はモンスターだが)かわいそう
となるのだろうか。

悪に優しい国
日本

私は今年の選挙で半数の裁判官に
❌をつけた。