もう確実でしょう。

どちらが勝ってもいい。
国民がこれほどまでに
自国の将来を真剣に考えて熱い闘いをしてきたことに
暴力暴動は最低として、主張の舌戦には健全な社会を感じる。

健全でない国は、国民の100%近くがショーグンさま
親子三代を支持してきたそうなので笑

そして日本ですが

自分に利害関係ないことには無関心
個人の損得勘定に、より目を光らせてる
さもしい国民性と感じてきた。

自分に都合の良い検事の定年を伸ばそうとした
トランプでもひっくり返るようなことを企んだ首相が、それが無理とわかった時点で
あっという間に病気でサヨナラ
(ご病気の方が週3回焼肉食べてらしたけど)

逮捕された河合案里がなぜかまだ議員を続け
国民の税金から毎月数百万受け取ってる異常な国だけど

国民はそれよりもGo to travelで1円でも安く
旅行することに殺到する
(旅行のお客様達も保育士になる前の私もこの類。
政治に全く無関心)

政治家は思うツボとほくそ笑む

そんな国に生きてると

先日ブログに記したように

愛の反対は無関心

の心境に至ってしまうのだ。

イタリアの教師マリステーラは、「どんなに人を騙すのは悪いことだと学校で教えても教師の情熱が届かない。
もういい。老後はスイスに移住するためお金を貯めてるの」

あれから30年、彼女は夫と共に本当に今スイスで暮らしてる。

気持ちが心底解る。

私も移住を365日考えている。