添乗アーカイブ☆音楽祭

つまらん。

コロナ禍になってからというもの

どこにも遠出してないし会いたい友人達との集いにも

参加してない。

世間の方たちは自粛してるといっても、

もう少し自由に行動されてるんじゃないかな。

しかし、私達保育士が迂闊に人と会って感染すると

即、園閉鎖でニュースになってしまう。

もう家にいるしかない。

書くことないから、ひたすら過去の海外ネタで

お茶を濁してるのを自分でもどうかと思うが

これまでフォローいただいた方のほとんどが保育より海外旅行が趣味の方達で

添乗ネタを好んでおられる。

こびるつもりはないけど、こんな日々のつぶやきに

目を通して下さってると思うと

何か華やかな話題はないかなと。

今回、音楽祭編行ってみます。

イタリア　「ロミオとジュリエット」の舞台

古都ヴェローナのアレーナで夏に開かれる

ヴェローナ音楽祭

星空の下で観るアイーダ最強！

本物の象が出てきましたよ。

こちらはチケット

2001年、価格がまだリラでも表記されてるー！

日本円で1万ちょっとですね。

ボストン、タングルウッド音楽祭

小澤征爾さんがボストンフィルと共に

また子供時代の五嶋みどりさんが伝説を作った場所でもあります。

私が持ってるのはお弁当のサンドイッチ
お客様達と芝生の上でいただきました。

ニューヨーク

メトロポリタンオペラの客席にて。

ドニゼッティ「愛の妙薬」

いいわねーあちこち添乗員の役得でと今思っておられる方

No 

No 

No

チケットは私が取ってるのです。

メトロポリタンの会員になってたから年何枚かは

取れた。

タングルウッドもヴェローナも

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートさえ

コネを駆使して頑張ってきました。

今だから恩着せさせて下さい。

ところで、このツアーでお客様がインフルエンザに罹って

大統領のクリスマスツリーの前で嘔吐

続いて次々とうつっていきお世話してる私も当たり前のように感染した。

ホテルはプラザ

「ティファニーで朝食を」の舞台になった豪華絢爛ホテル

カクテルのマンハッタンが生まれた場所でもあります。

その部屋でやつれ切った私

朝食もルームサービスでいただきました。

こうなるとプラザも

ユースホステルも一緒。

華やかな話題のはずが、変なオチですみません。