世界幸福度ランキング
の話ですね。
1位 フィンランド
2位 ノルウェー
3位 デンマーク
4位 アイスランド
5位 スイス
19位 イギリス
23位 フランス
47位 イタリア
アフリカ諸国や南米
54位 日本
(毎年G7中最下位に輝き続ける)
そして、57位韓国、59位ロシア、86位中国
異議なし!
私が訪れて感じたそのままの順位である。
世界生活の質 都市ランキング
都市1位 ウィーン
欧米、アフリカ、南米
50位 東京・神戸
これまた見事に私自身のランキングと一致する。
「えー?!何で?
日本て良い国じゃない。
安全で平和で、国民は正直で礼儀正しくて」
と勘違いしてる人は、世界を知らない人だけど
それはそれで本人幸せかもしれない。
知ってしまったから、何で日本てこうなの?!と
情けなさを感じるんであって
他を知らなければ、こんなものですむのだ。
赤毛のアンで知られるカナダのプリンスエドワード島に添乗した時
現地ガイドが話してくれた。
「島民のほとんどが、他に行ったこともなければ
行きたいとも思っていない。(当時)
自分達の住むここが世界一素晴らしく美しいところだと信じてるんです。」
なんて素敵なことだろうと思った。
自分達がそれでよければ他人がどうこう言う問題ではなさそう。
でも、それは
自分達がそれで満足してれば
の話ですね。
不満があるなら、おかしいと思うことがあれば
やはり、より良い社会目指して問題提起していかないと。
自分達が死んだらどうでもいいと思ってはいけないんじゃないかな。
子供達は生きていくのだ。
イギリスでは、書く必要なし。
教育レベルの違い。
アメリカ人の恵比寿在住ビジネスマンは東京赴任で恵比寿の社宅をあてがわれた時
「なぜこんな貧乏人エリアに住まなきゃならないのか?」と抗議したと言う。
違う違う!恵比寿はあれでも一等地の人気エリアなのよ。
犬もキャッチボールもダメなら
芝生がないから危ないし、ショボイし、狭いし。
ツーリストにも分かりやすい交通機関あり。
路面電車はベビーカーも車椅子も乗り降り簡単。
何分後に来るか表示あり。
ロンドン同様ストレスゼロ。
批判するだけで終わってはいけないと
批判するだけで終わってはいけないと
先生たちと話し合ってる。
目の前の可愛い子達のために、役所宛の意見など
積極的に頑張っていきましょうと。