昨日、銀座線の女性専用車両に乗り込んで
「オレたち降りない」と居座った男三人
しばらく電車をストップさせたそうだが
他の乗客たち、急いでる人にとっては迷惑だっただろうな。
渋谷☆大好きなカフェのパンケーキ^_^
それより痴漢がいない外国では、元より女性専用車両なんてないのに
そこから残念。
今日渋谷で元のご近所さんたちと羽生くん宇野くんの
メダルを祝いつつこの話題になった。
「私たちの学生時代からなくならないね。痴漢。」
９人中、泥棒や空き巣、痴漢に遭ったことある7人は
日本を危険と言うし
一度も犯罪に遭ったことない2人は
平和だと言う。
それぞれの自己基準(笑)
それはさておき、日本を安全な国という人間を、かつて「アホとちゃうか」と言ったのは大阪のお巡りさん
「知らないんだからしょうがないよ。」と言ったのは、東京の警察署長
しょうがないんじゃないかな。
自分が被害に遭うまで人の傷みには気がつかないのだろう。
医療ミスでベッドから出られない大阪の友人から
さっきもメールが来た。
医療裁判に強い弁護士を頼んだら過労死寸前なぐらい抱えてるという。
私の周りの医師たちも異口同音に言うが
医療ミス、表に出てるのは氷山の一角と。
しかし弁護士はそれなりの利益が伴うからまだいいとして
気の毒なのは
以前住んでた地区交番のかけずりまわるお巡りさん
こちらは通報を断るわけにはいかない職業
お年がお年なだけに心配である。
駅にも、掲示板にも、銀行ATMにも
どんなに詐欺多発、盗難多発、痴漢多発と貼っても
多発を信じない人間が多いと困ってらした。
警察が多発といって
国民が「いーや！安全で平和！」と主張するのだから
もう処置無し、同情を禁じえない。
院の研究者が
事実を受け入れられないのは性格ではなく脳の問題
とくくるのも無理はない。
話戻ると、2人は私含む7人にドヤ顔で言った。
「セコムにも入らず、危ないとか怖いなんて言う資格ないよ。」
「自分できちんと緊張感持って暮らさなきゃ。
私なんて何年も登録番号以外の電話に出てないよ。」
これ、これなんです！
旅行会社を困らせてる問題。
それこそ7割以上のお客様たちが
電話を怖がって出てくださらないのだ。
・・・セコムに入らなくてもいい国
かかってきた電話に出られる国
たくさんあるんだけどね。