もはやロンドンのみならず
世界にその名を広めておられる椿姫さん

今回も良席ありがとうございます!

曲が素晴らしい。

マスカーニ一番の出世作。
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上は、オペラ前に食事をする館内レストラン
他にも2カ所あります。要予約。

オペラ前に、椿姫さんとボンドストリートの
指定されたDebenham5階カフェで会いました。
穴場!

椿姫さん、相変わらず独身生活(笑)を謳歌してるのが
外見にそのまま現れて
まるで30代。

前日会った友人(ポプラさん)の、
これまたブログにアップされる独身生活(笑)、
自由なライフスタイルの話をすると
「よかった。私だけじゃないのね。」と、笑っておられました。

実際には皆さん夫も子供もいて
フルタイムのお仕事もされてるのだけど

おとなしいイギリス人を夫に持つ妻たちの
やりたい放題ライフ(ごめんなさい笑)は
日本人と結婚してたら、到底ありえない話

こういう独身さながらの追っかけライフをしてる
イギリス人夫を持つ日本人奥様
他にも何人か知ってます。
子供さんに聞くと「父(イギリス人)は、母(ただいま某追っかけでアメリカ遠征中)に家にいてほしいけど
母が怖くて何も言えないんです。」

でも、椿姫さん同様、どこの家庭も円満そのもの。

イタリア人夫なら、こうはいかないと
皆さんおっしゃいます。

まず、かなり働かされるし
日本に帰国して帰ってきたら離婚された人も知ってます。
幸せな人もたくさんいるんでしょうけれど
私の知人に関しては大変な話が多いのです。
里帰りさえ、日本人奥様の実家負担だったりね。

話を戻すと、オペラとクラシックコンサートは

バレエと共に

自分にとっての大切なエネルギー源

ブログでは、日本では、あまり行ってないように
なってますが

うーん・・・

この際、白状すると、日本でもけっこう行ってるんですよ。

いつかこのことを記事にしなくてはと思ってたんだけど

何でしょうねえ

オペラに限らず、ロックコンサートや外食など

児童関連に従事してると

日本にいる時は

遊んでると思われたくない
モードになって
ブログにしたくない心理が働く。

チケットを取ってる日は、
予約のない一時保育を断ったりもしてるわけだから。

子供断ってオペラかい?!と
思われたくないというか

かといって、隠したり嘘ついたとしても
やっぱりバレるんでしょうから。

いや、閉園以降の時間帯
どこで何しようと本来自由なはずなんですがね。

うちにご飯を食べに来る事情ありの子供には
私の不在中、頼んでる人がいる。
ボランティアを遂行するために自腹を切って人を雇う
ってのも変な話だけど

責任がある。

で、

そういうことも含めて

ロンドンにいる時は、心底リラックスしている
自分がいる。

この国、この時間

なくてはならないもの。やっぱり。