ウィンブルドンアテンドでこちらに来て数日が過ぎました。
やはり暮らしやすい!
ストレスがない!
年間降雨量日本の半分以下。
インフラが整備されており、
各公共施設や歩道がきちんとしていて
ちなみに、ここ田舎ではありません。
徒歩3分にデパートもマックスマーラもロクシタンも
レストランの名店も揃ってる
繁華街が広がっています。
オフィス街シティ近くのウォータールーまで電車で25分です。
駅で自由にアマゾンを引き取れます。ストレスなし!
日本も、何かと遅れた国ですが
近々、各所に設置予定ですね。
どこにでも必ず歩道があり
バス停にはご覧のように屋根があります。
これでも小学校前です。
スロープは納品専用だから使わないで下さいと
ロープが張られています。
「ベビーカーで階段登れませんが?
子連れは買い物しちゃいけないのですか?」
店員の答えは
「地下の車庫に一旦降りて、そこからエレベーターで上がってきて下さい。」
そこまでして
買い物させていただかなくてけっこうです。
イギリスでは
ありえない話のひとつ。
ロンドンは上記バス停のように、3分歩くごとにゴミ箱。
常にきれいにビニールが取り替えられています。
日常、ゴミを持ち歩かなくていいので
衛生的。
バッグに子供のウンチのオムツや飲み終えたものを
暑さ寒さ知らず。
リッチモンドのうちの近所では3分待つことはまずありません。
乗ったらセンターまででも200円少しで行けます。
車体が低くベビーカーで、どこでもさっとお出かけ。
この父親のベビーカーは二人乗りです。
二台は余裕で置けます。
美味しく瑞々しい。そして安い!
よくこんなに仕事するなというぐらい
公務員によって常に綺麗に保たれています。
この日、日本人ママと公園のテーブルで
おやつを食べながら彼女の子供を遊ばせました。
彼女は、以前は日本に住んでたけど
子供のために英国移住を決意されたそうです。
「ボール遊び禁止してる日本の公園はどうかしてますよね。」
はい、それ以上に日本の公園
保育士から言わせていただくと
芝生がない(あっても手入れされず伸び放題)から
子供が転んだら怪我をする。
怪しいカップルやホームレスがいたりする。
変質者が女の子の写真を撮る
など、かなり困っております。
いつも同じ公園だと幼いなりに飽きるから
いろんなところへ連れていきたいのだけど
どうしたものやら・・・
いや、考えるのよそう。
いつか日本がイギリスに近づくことを期待するしか
ありません。