お疲れ様です。
世間の夏季休暇が終わりますので、超繁忙期から抜けますね〜
自分は小売業界にいますので、当然、レジ業務を行うこともありますし、重たいものを運ぶ事もありますので、この時期がいかに大変かわかりますが、疲れがね、なかなか抜けませんよね
夏休み期間中はまだまだ忙しいかと思いますが、適度にリフレッシュしながら、疲れを引きずらないようにしましょうね。
さて、前回の続きでアレルギー対応についてやっていきたいと思います。
ここで大切なのは、市販薬は治療薬ではなく、受診するまでのつなぎ、という点です。
アレルギーに関して、どのアレルギーなのか、そのアレルギーに対して何をしなければならないのか、その判断はお医者様でしかできませんので、安易な提案はやめておきましょう。
必ず、受診勧奨が必須となる項目かと思います。
以前に、漆にかぶれたらしいと来店されたお客さんがおられましたが、残念ながら市販薬程度の効き目ではつなぎにもなりません。
蜂にさされて蕁麻疹が出たというお客さんもおられましたが、こちらも受診勧奨一択でした。
本人は特に大事だと思っておられなくても、病院に行くべきな場合もありますので、なんでもかんでもとりあえず市販薬、という考えはよくありませんよね。
まずは、お客さんの話をよく聞きましょう。
今回は帰省中の実家でのアレルギー発症でしたね。
勿論、動物アレルギーの検査は後日お願いすることも忘れずに伝えましょう。
この場合は、、蕁麻疹と軽度の痒み(目のかゆみ、肌のかゆみ)に対応できるかと思います。
11歳で、錠剤は飲めるとのことでしたので、興和株式会社 レスタミンコーワUをおすすめしました。