復興の進まない陸前高田
正月に訪れて以来、約２ヶ月ぶりに陸前高田に来ました。
４年前の津波が来る前までは七千本の素晴らしい松原で昔からこの町の象徴でした。
津波が来る前までは年間何度か三陸海岸を訪れてたんだけど、ここの松原は特に印象に残る景勝地でした。
江戸時代にこの地の豪商がこの町のために莫大な費用をかけて松を植えたのがはじまりで奇跡的に１本だけ残ったのも樹齢250年をこえる当時のものなんです！
陸前高田で1番長生きの復興への希望の象徴なのかもしれないですね。
４年前の津波で大きな被害を受けた陸前高田。
ベルトコンベアが夜にはライトアップされそれを見て地元の小学生が未来への希望の架け橋と名前をつけたそうです
陸前高田からすぐ近くにある碁石海岸に津波があってから初めて来ました。
人間が作った街は壊滅したけどここの景勝地は津波前と何も変わってないです・・・
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