勉強記録04/15
■日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方
●商業簿記第131回
17/25
△4 子会社株式の売却
△2 貸倒引当金控除済の売掛金の消去仕訳
△2 凡ミス
★子会社株式の売却のポイント
1.子会社株式の売却は連結会社から非支配株主への持分の移動。
2.売却持分額を子会社の帳簿価額と考えて売却損益を計算する。
3.被支配株主変動額純資産額(評価差額含む)×売却割合
4.のれん償却額=のれん償却額×売却割合/持分割合
★在外支店の連結のポイント
1.資産負債はCRで評価
2.親会社との間の資産負債は親会社の採用レートで評価
3.純資産は発生時のレート(HR)で評価。
4.利益剰余金は発生各期のARで評価。
5.損益項目はARで評価。
6.貸借差額を「為替換算調整勘定」
●会計学131回
22/25
△1 長期前払費用は【投資その他の資産】に表示する。
△1 為替予約の処理、デリバティブ取引の原則的会計処理、ヘッジ会計、【振当処理方式】
△1 ミス
★転換社債型新株予約権付社債のポイント
1.「一括法」と「区分法」
2.区分法:新株予約権を計上し、社債の差額は償却する。
3.一括法:全額を社債で計上し、新株予約権は計上しない。
4.区分法で代用払込する場合、社債原価と新株予約権額を資本金に組入れる。
5.自己株式処分差額の記載は「その他資本剰余金」
★株式交換のポイント
1.企業評価額=(純資産時価+収益還元価値)÷2
2.収益還元価値=純資産時価×当社自己資本収益率÷資本還元率(業界の平均自己資本利益率>
3.交換比率=被取得企業の1株当たりの企業価値÷取得企業の1株当たりの企業価値
4.取得企業の新規発行株式数=被取得企業の発行済株式数×交換比率
5.のれん=発行株式数×株式時価-被取得企業の純資産時価
●商業簿記第131回
17/25
△4 子会社株式の売却
△2 貸倒引当金控除済の売掛金の消去仕訳
△2 凡ミス
★子会社株式の売却のポイント
1.子会社株式の売却は連結会社から非支配株主への持分の移動。
2.売却持分額を子会社の帳簿価額と考えて売却損益を計算する。
3.被支配株主変動額純資産額(評価差額含む)×売却割合
4.のれん償却額=のれん償却額×売却割合/持分割合
★在外支店の連結のポイント
1.資産負債はCRで評価
2.親会社との間の資産負債は親会社の採用レートで評価
3.純資産は発生時のレート(HR)で評価。
4.利益剰余金は発生各期のARで評価。
5.損益項目はARで評価。
6.貸借差額を「為替換算調整勘定」
●会計学131回
22/25
△1 長期前払費用は【投資その他の資産】に表示する。
△1 為替予約の処理、デリバティブ取引の原則的会計処理、ヘッジ会計、【振当処理方式】
△1 ミス
★転換社債型新株予約権付社債のポイント
1.「一括法」と「区分法」
2.区分法:新株予約権を計上し、社債の差額は償却する。
3.一括法:全額を社債で計上し、新株予約権は計上しない。
4.区分法で代用払込する場合、社債原価と新株予約権額を資本金に組入れる。
5.自己株式処分差額の記載は「その他資本剰余金」
★株式交換のポイント
1.企業評価額=(純資産時価+収益還元価値)÷2
2.収益還元価値=純資産時価×当社自己資本収益率÷資本還元率(業界の平均自己資本利益率>
3.交換比率=被取得企業の1株当たりの企業価値÷取得企業の1株当たりの企業価値
4.取得企業の新規発行株式数=被取得企業の発行済株式数×交換比率
5.のれん=発行株式数×株式時価-被取得企業の純資産時価