オリンピック
いやー、今日はかなりテレビを見てしまっていますが、オリンピック楽しいですね。
内村選手の種目別・床の演技はライブで見ていましたが、最高でした!
相変わらず本当に美しい演技でしたし、トップバッターのプレッシャーにも負けず15.800という素晴らしい高得点。
最高の演技だったと思います。
しかし、その直後の演技だった中国のズーカイ選手の演技には、驚嘆してしまいました。
流石は床のスペシャリスト。「これは参ったなぁ」と思わされましたが、採点結果も納得の15.933!
内村選手が金メダルでなかったのは残念ではありますが、そこは流石にオリンピックの決勝。本当にレベルの高い戦いで観ている方々も大満足だったのではないかと思います。
内村選手もインタビューのコメントで自分の演技の出来に満足がいったことを話していましたし、まさに「オリンピック」という感じの気持ちの良い試合だったと思います。
ちょっと残念だったのは、最初に演技した3人がそのまま上位3人だったことですかね。もっとドラマ的な展開が欲しかったです(笑)
体操の表彰式が終ってからチャンネルを回すと、フェンシング団体の準決勝で日本対ドイツが40-40で延長戦に突入!
見た瞬間に相手のランプが付いたのでウゲーッ!と思ったのですが、審判のビデオ判定で覆り、その後も1回のビデオ判定があって、最後も相打ちのビデオ判定でしたが、最後は太田選手にポイントが入って見事な逆転勝利!
ドイツの方は凄くがっかりされたでしょうが、、覆ったビデオ判定は2回ともイエローカードを取られてましたしこれは仕方ないのかな?(ドイツの方、ごめんなさい)
今回は柔道こそ残念な結果でしたが、普段あまりスポットのあたることのない競技で色々と見せ場が出来ているので本当に面白いですね!