海外旅行を楽しむコツ【レディファースト】
日本ではキザだとか、面倒くさいと言われそうですが
海外に行くと、レディファーストの習慣に驚かされることがあります。
日本の男性でもだんだん浸透してきているとは思うのですが
やはり女性に良く思われたいという「下心」も少しはあると思います。
でも、海外では
日常生活に根付いている
と、感じるのです。
それを物語る
ある通訳案内ガイドさん(女性)が経験した
エピソードをご紹介します。
日本の空港での出来事。
外国人夫妻がカウンターで荷物を預けようと
列に並んでいました。
そこで通訳案内ガイドさん(女性)は
気配りのつもりで
奥様の荷物を運ぼうとしてあげたところ
その奥様が
「私の主人に、恥をかかせるつもり?」
と激怒されたということです。
女性に重たい荷物を運ばせるのを、恥とする文化。
本当に習慣として根付いているんだなぁと思えるエピソードですね。
アメリカの都市部の女性で、
男女平等の考え方から、レディファーストを毛嫌いする人も
いると聞きますが、
日本の男性(私)も、下心なしのレデェファーストを心がけたいものです。
*この記事をご覧の女性の方、レディファーストについて、コメントをいただけないでしょうか。
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