昨日東京ショーに行きました。

名称変更で東京モーターショーからジャパンモビリティショーとなってますね。

僕は○○ショーと表現します。

 

まず、今回開催されたことに素直に喜びましょう。

これまでコロナの影響で開催不可能だった訳ですし、そして戦争・紛争がある中です。

ガソリンの値上げに対する思いに直結する自動車関連の催しです。

そんな世相の中敢行してくれた自工会に感謝します。

 

さて内容としましては、

BYDが元気が良かったし、説明コンパニオンも愛想良く。

しかもアピールポイントもきちんと押さえた説明なので、こちらが質問することには当然答えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メルセデスベンツのAMGに関して驚きました。

メルセデスベンツジャパンとしてはパワー感、強さをアピールしたブリーフィングを上野社長が実施。

メルセデスはピュアEV同士の衝突テストを行い、電池が丈夫で入られるケーシング技術を伝えてくれたのと、16万キロ走っても問題ない耐久性。

AMGのCになるとパフォーマンスハイブリッドとなり、2L直4気筒のエンジン出力だけでも476馬力(hp)となり、電子モーター併せたシステム馬力は680馬力となる。

トルクは104kgmとなる。

GクラスもEV。しかも4輪個別制御されると言う、オフロードには欲しい機構。

 

ちなみにAMGS63もあり、これもハイブリッドでハイパフォーマンスモデルで、男なら一度は座りたいAMGのSクラスセダンの後部座席に座ってみたら・・・展示車であったにも関わらず異空間に耳がサイレントモードになり脳みそはフリーズした。

そんな雰囲気の最上級車である。