タカシの桃李成蹊ブログ

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桃李もの言わざれと自ずから蹊を成す。そういう人物になっていく道標。

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【言葉は無粋!】


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「言葉は無粋!押し通れ!」


ベルセルクという作品の中で、

「そこを退け!」

という主人公ガッツに対し、
立ちはだかるゾッドが言ったセリフ。


このブログ、
最近言葉の力のすごさをテーマに
書いてることが多い中で、

言葉は無粋!と。


たまには言葉ではなく、

力で押し通ることが必要な
ときもあるのさ。
【後ろ二重跳び】

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小学生のころ、
なわとびを練習して、
二重跳びが出来るようになった。

だけど後ろ二重跳びはなかなか
出来るようにならない。
とにかく後ろ二重跳びの
練習を繰り返すけど、
何回も続かない。


どうやったら出来るようになるか?
一生懸命考えた。


そもそも、
後ろ跳びを人生で跳んだ絶対量が
足りないんじゃないか?


そう思って
普通の後ろ跳びをひたすら繰り返した。


1000回跳んで、
後ろ二重跳びに挑戦したら、
あっさり出来るようになった。




後ろ二重跳びができなかったのは、
基礎が足りなかったから。


出来ないことにただ挑戦するよりも、
基礎の練習を数こなすことによって、
出来ないことが出来るようになるんだ。
【星に願いを】



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流れ星が流れてる間に
願い事を3回言ったら
その願いは叶う。

子どものころに聞かされたお話。


流れてるのを見つけると、

ドラえもんに会いたい!
とかつぶやいたりしたものだ。


流れ星に願い事をすると夢が叶う。

実はこれ、ロマンティックな
作り話ではないんだ。

もちろん、
流れ星が叶えてくれるわけじゃない。


流れ星は一瞬だよね。

そしていつ流れてくるかわからない。



突然来るその瞬間に
パッと願いを言える人って

いつもいつもそのことを、
心に描いてる人。


そういう人が、
願いが叶うんだ。




「あ!流れ星!!」




間に合った?



一瞬のチャンスを逃さない。

いつも心に願いを描こう。
【顔晴る】

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「顔が晴れる」と書いて、がんばる。
通常「頑に張る」って書くところを、これは粋だなって思った。
僕はあまり「頑張って」って好きになれなくて、かわりに「楽しんで」って言う。

この顔晴るだったら、
使ってもいいって思った。

言葉は力だ。
言葉の使い方で人生が変わる。

文字にも力が宿っているから、
とても大切だ。

だいぶ前に投稿した、
スルメをあたりめと言いかえるように、
言葉を変えると人生が変わる。

他にも、
「忙しい」って言葉は、
漢字で書くと「心が亡くなる」
って書くから、
あまり使わないようにしてる。

「忙しい?」
って聞かれたら、
「充実してるよ!」
って答えるようにしてる。


今日も、
楽しく、顔晴って、
1日を過ごしていこう!
【変わらないという決断】

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何かを成すとき、決断が必要だ。
ところが、勇気がなかったり、甘えがあったり、中々決断出来ないことがある。

そうして毎日が過ぎて行って、
昨日と同じ日々を過ごしていく。

それに対して、
私は決断が出来ない!
と言って嘆く必要はない。

実は、毎日決断してるんだ。

それは、
「昨日と変わらない」
という決断。

あなたは決断は出来るんだ。

決断を、変えるだけだ。

出来ないことをやるのではない。
いつもしている決断を、
今日はどう変えますか?