目次の中に「トゥレット障害」が出てくるこちらの本を読んでみました。     

 

 

読み進めてみて、息子と言うよりは、やはり小さい頃の私に特性が当てはまる当てはまる。 

 

 

私のASDは息子のチックが出てきた30代後半に気づいたわけですが、小さい頃にASDの診断をされていたら、人生はもっと別のものになっていたのでしょうか。   

 

 

さて、アスペルガーと併発することが多いトゥレット障害として2ページほど割かれています。  

 

 

 トゥレットと重なる発達障害の種類は多々あるので納得なのですが、一点納得できなかった点が。  

 

チックは主に緊張感やストレスによって引き起こされる。ストレスが減ってチックの改善も期待できる

 

 

 確かに、緊張感やストレスでチックが悪化することはあります。   

 

 

でも、ストレスが減っただけではうちの息子のチックは改善しませんよ・・   

 

 

でもまぁ、私がASDだと確信できたし、トゥレットと重なるグレーな部分についての対策を書かれているので、この本を読めたことは良かったです。