息子のチックのこととは直接関係はないのですが、ちょっと聞いてください~~
ロックダウンの規制緩和で、先週から子ども達のスイミングレッスンも再開しました。
Photo by Jim De Ramos from Pexels
平日の娘のレッスンは私が、日曜の息子のレッスンは夫が付き添うのですが、先週は夫が有給で休みを取っていたため娘に付き添い、私が息子の付き添いに行きました。
そこで・・・
付き添いが私だったから?
息子は背泳ぎの時に、つま先が天井を向いていました。
インストラクターが「足を一直線に伸ばす」ように言っていましたが、ゴーグルを付けているしよく見えないのか、息子はあまり話を聞いていない様子。←目を見て話を聞かせるのは私も普段から苦労しているのですよ。
初めてのインストラクターだったのですが、「ちょっと彼、英語がよく分からないのかしら?」と言われてしまいました
これ、私が付き添いだったからだろうな。夫だったら言われてなかったと思うのです。
娘が場面緘黙ではないと思うのですが、保育園でめちゃくちゃ大人しくて、保育園の先生にも「英語がよく分かっていないのでは?」と言われたことがあり、これは義母が反論のため保育園に乗り込んでくれたことがありました(笑)
そんな義母も
「〇〇(私)がパクチョイ(チンゲン菜の仲間)大好きだ」と毎年言う
→義母の中で「アジア野菜=私が大好き」と思い込んでいる。
日本人というだけで私をお米のプロフェッショナルだと思っている。
→ジャスミン米やバスマティ米なんて鍋で炊き方知らないです。日本米も炊飯器がないと私は料理できないし。
私の子ども達の髪の色をジェットブラック(真っ黒)だと言う
→子ども達が「ダークだけど茶色だ」と反論している。
紫蘇を育てていると、「これは何?」と1年に20回は聞いてくる。
これもよくある
スタバで「A tall Americano please(トールサイズのアメリカーノ)」とオーダーすると、アメリカーノが2つ(two Americano)だと思われる
→最近「tall」と敢えて初めから言わず、店員さんからサイズを聞いてもらうようにしている。
Photo by Jim De Ramos from Pexels
セルフのカフェなどでレジに並んでいるとき、私の前か後ろにアジア系の人が並んでいたら「Are you guys together?(ご一緒ですか?)」と聞かれる。
私の子ども達を見て「お母さんそっくりね。お父さんも中国人?」と聞かれる。
→「アジア人=中国人」だと思い込まれている。一方日本では「めっちゃハーフでお父さんそっくり。」と言われ、私には1ミリも似ていらしい。
バスの座席やベンチなど、私の横だけ空いている
→夫が日本に住んでいた時、夫がその状態だった。
13年
今月で海外に移住して13年です。
他にもイラっとすることはたくさんあるんですが、これからも住んでいくであろう海外。
もう忍耐ですよね(笑)
色々と鍛えられている海外生活です。
+++カミールのおすすめ+++