4年生(日本では2年生、イングランドではYear 3?)はなかなか宿題が多いです。

 

トゥレット症候群とOCB(可能性ですが)の息子は宿題をさせるのにもすごくバトルになることも。

 

それプラス日本語なんてとてもじゃないけど完璧にはできません。

 

 

日本の1年生の前期は大使館経由で教科書を揃えたのですが、算数は体験入学に行く小学校とメーカーが違ったり、他の教科に至っては開く時間すらなかったり・・・

 

1年生の後期から教科書を送ってもらうのを止めました。

 

国語だけ、教育者だった母のツテで6年分の教科書が手元にあります。

 

 

コロナで休校中は、

●教科書の本読み

●うんこかん字ドリル

 

●漢字カードの読み

●毎日日記(一行のみ)

をやっていました。

 

だけど、1年生の漢字ですら書き順はむちゃくちゃだし、漢字を忘れてしまっています。

 

使う機会がないから仕方ないんですがね。

 

 

私と話すときも、英語で返答した時は「日本語だよね?」と以前は言っていたのですが、今はチックも酷くなるし「日本語で話してね」とは敢えて言わないようにしています。

 

すると必然的に英語が90%・・(苦笑)

 

 

そこで当ブログタイトルも「ゆるーいバイリンガル」に変更したわけです。

 

新学期からは、

●教科書の本読み

●漢字カードの読み

●週1回日記(一行のみ)

としました。

 

「漢字は書けなくても、読めたら良い。パソコンやスマホなどでタイプして漢字を選べたら良い。」

 

と、私にとっては覚悟の決断でした。

 

壁に貼っていた漢字ポスターも撤収して、自分を納得させました。

 

 

当面は、ちぶむすドリルさんの漢字カードでイラストと一緒に覚えていこうと思っています。

 

私は4ページを一括で一つのページに印刷してリングを付けています。

 


 

プラン変更で、なんだか肩の荷が下りた感もあります。


バトルしなくなった時間を有効に使わなければ。