先日、息子が8歳になりました。

 

息子の出産前に入院した時、ちょうどロンドン・パラリンピックの開催中で、時差もリアルタイムだしベッドの上でテレビで見ていました。

 

まだ生まれる前のお腹に向かって、こう思いながらの出産でした。

 

「どんな障害があってもちゃんと育てるからね」

 

恥ずかしながらその当時はトゥレット症候群も強迫性障害も知らなかったわけですが、特に息子のチックが始まってから私が勉強させてもらうことは本当に多かったです。

 

 

さて、誕生日当日。

 

いつも朝は登校までチックはなし、下校後は夕方にかけてちょこちょこチックとOCBがあります。

 

学校が終日になってからビタミンBコンプレックスは下校後の15時頃になっているので、以前より遅めにはなっているんですが・・・

 

誕生日当日は興奮しているのか、前日よりもチックと特にOCBが多かったです。

 

義理の両親も来てプレゼントももらうし晩ご飯も一緒に食べるしで興奮状態でチックも急上昇右上矢印

おまけに話すスピードも超高速でした。

 

が、義理の両親が帰っていったら落ち着きましたショボーン

 

 

義両親からはスマートウォッチをいただきました。

 

 

息子が、夫のFitbitのように万歩計も時計も欲しいとずっと義母におねだりしていたのです。

 


スマートウォッチと言えば、CBITの先生に教えていただいたんですが、リストウォッチでチックが消えるかも!?という研究があるそうです。

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すぐに実用化・・・という訳にはいかないでしょうが、重度のチックがリストウォッチ一つで消えるなんて夢のようで夢じゃなくなる日が来るのでしょうか。