トゥレット症の息子、ついに私立の神経科で診察してもらいました。
私的保険でカバーされるとは言え、普通に払うとかなり高額です。

診察時間は10分・・

しかも、診察の予約が取れた頃もでしたが、チックは酷い時の約95%減というマーフィーの法則です。

コロナのため同伴は親一人だけなので、英語がネイティブの夫に行ってもらうことにしました。

そこで私はドクター向けと言うか夫のために文書を作成しました。

【文書の内容】
●チックの履歴
●4月からのYGTSSの一覧
●チックの種類と不快指数の一覧
●摂っているサプリのラベルと原材料のコピー
●OCDの疑いの種類

ざっとWordで3ページ、簡単にまとめました。

夫に私の英語をチェックしてもらい、プリントアウト。

YGTSSも元のリンク先を夫に見てもらいましたが、興味なさそう・・えー

サプリの種類は今は2種だけですが、夫はチンプンカンプン・・

と言うかこの文書は、どちらかというと夫のためなのでした。

10分間の診察時間で夫が答えられずに時間を無駄にはしたくなかったのです。


次回はいよいよ診察です。