砂糖のカットとホエイプロテインの休止後、チックは運動・音声ともに9割減です。

 

 

発達障害児にはカゼインフリー&グルテンフリーをすすめるドクターがいますが、正直、両方とも除去するのは非常に困難です。

 

 

まず、牛乳は朝のシリアルに入れ、学校のブレークタイムにドリンクとして出ます。

 

 

学校ではみんなが牛乳飲んでるのに、自分だけ飲めないという疎外感は息子のチックを悪化させるんです。

 

 

アレルギーで飲めない子ももちろんいます。

 

 

元々、息子はヨーグルトやチーズはあまり好きでないし、牛乳だけは最小限にして飲ませてもいいかなと思っています。

 

 

使用中のプロバイオティクスは、シリアルの牛乳かヨーグルトに混ぜることになっていますし。

 

 

あと小麦は、砂糖とホエイプロテインのカットでチックが減っていることを考えると除去しなくても良いかと思っています。

 

 

今までゆるーいグルテンフリーを心がけていましたが、イギリスの小麦粉には鉄分やナイアシンが追加されているとのことで、これを使わない手はないと逆転の発想に至りました。

 

 

それに学校が始まったら持って行くサンドイッチですが、グルテンフリーのサンドイッチ用のパンは息子が苦手です。

 

 

もしグルテンを全面的に解禁してチックが酷くなるようであればグルテンがトリガーということだし、いずれにしても判って良いのかなと。

 

 

ドキドキしますが、小麦粉の全面的に規制緩和・・です!

 

 

 

2021年3月14日 追記

実験的にゆるいグルテンフリー、カゼインフリーを再開しました😅