スバル1000は、富士重工業ではじめての小型車です。この車は1966年5月に発売され、1967年2月に2ドアが発売され、6月に一部変更、11月にスポーツセダン（2ドア）発売になります。1968年8月にはフロアシフトのDXが、10月にはフロアシフトのスーパーDXのフロアシフトが発売になります。1969年3月にはマイナーチェンジでff-1が発売になり、以降はこのff-1シリーズに移行します。エンジンは1000CCから1100CCになります。1966年の出来事は東急線溝ノ口から長津田の区間が開通、京葉道路全面開通、明星チャルメラ発売、ボツワナ独立、週刊プレイボーイ創刊です。