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いきなり14年前に飛んでしまいます。
1991年11月の富士スピードウエイ、全日本F3000選手権です。

この頃はクルマ・モータースポーツのことしか頭にないって感じでしたね。
キャンギャルよりも、ほとんどマシンばっかり撮ってました。
だから、レースクイーンの写真は、「たまたま自分がいた場所に来たから
まあ撮っておこうか」くらいにしか思ってませんでした(ホント!)。

当時と今と何が違うか?
今日UPする写真を見てもらえれば一目瞭然。
今やほとんど見ることのできなくなったハイレグコスチュームが全盛期!
っていうのもさることながら、最大の違いは、ポーズを取る彼女たちの
周りにほとんど人がいない、ってことですよ!
今では考えられない光景がですが、当時はまだまだレースクイーンという
存在がメジャーでなかったし、それを目当てのファンと言うものも多くは
なかったということでしょうね。

<1枚目>
 プロミス・レイナードチームの3人。11月の富士は冷え込みます。
 彼女たちはスパッツ着用でした。
<2、3枚目>
 アコムレーシングのギャル。2枚目写真のコスチュームの下は3枚目の
 ような大胆なレオタード(?)になってました。
<4、5枚目>
 FVグループのお二人。「グランドスタンド裏のベンチでくつろぐRQ」
 なんて今じゃ想像できません。
 ちなみにスターティンググリッド上、マシンに乗っているのは、今は亡き
 ジェフ・クロスノフ選手です。
 長いこと日本のレースで腕を磨き、母国アメリカのトップフォーミュラ、
 CARTのシートを得て1年目、レース中の事故で他界されました。
<6枚目>
 日本信販・NICOSのキャンギャルです。
 周りの人たち、遠巻きに見ているだけですもんね。

昔のネガをスキャンしてますので、画質がイマイチなのはご勘弁ください。
この日の写真はもうちょっとありますので、また続編をUPします。