どうしたものか... | 日本語教師の独り言

日本語教師の独り言

日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

皆さま、おはようございますニコニコ

 

連休も終わり、今日から仕事って方も多いかと思いますグッ

私は、今日から4連勤ですダッシュ

 

 

 

 

 

 

暑い日はビールに限ります生ビール

家の前がコンビニなので、ついつい買いに...えー

よくわかりませんが、流行りのバンドとのコラボだとかカラオケ

 

 

さてさて、梅雨明けも間近に迫っているということです傘

暑い夏を乗り切らなきゃ!!ニコニコ

 

 

そんな元気な掛け声とは裏腹に、

 

 

 

 

 TODAY'S
 
どうしたものか...

 

 

 

 

というお話ですうーん

 

2週間ほど前のことです。

「少しお話したいことが…」と、今、お世話になっている日本語学校の教務主任から声をかけられました。

 

 

なんだろう?

 

 

と思い、後をついていき、教室へ不安

 

 主任:前にもお話していた「専任」の件ですが...

 私 :あ、はい。

 主任:どうですか?

 

 

出た!必殺!どうですか?

 

 

 私 :ど、どうですか?

 主任:ぜひね、10月から...

 

実は、この面談の少し前に、そういう話になりそうなことを予見させる出来事があり、打診されたらどう答えようかと思案はしていました。

 

学校としては、いろいろ事情があって、どうしても10月から専任教員が1人必要なようです。

 

事情もわかるし、働きやすいし、もろもろ都合もいいし、協力もしたいし、、、

でもなぁ、定時制高校もあるし、短大も行き始めたところだし、他のことも調整しなきゃならないし、、、

 

いろいろと考えた末、10月から「専任」として働くのは、

 

 

難しい

 

 

というのが私の出した結論ですお願い

 

こちらのブログでも何度か書いてきましたが、「認知症の母」の介護があり、これまでは仕事をセーブしてきました。

おかげさまで、ほんのわずかですが、母の介護の見通しが立ち、フルタイムで働くことも可能だなって思えるようになりつつあります。

 

なので、「専任」として日本語学校で勤務することも視野に入れて、最近は考えを巡らしています。

今、行っている日本語学校は家からも近く、仮にこちらの学校で「専任」という形で働けるのであれば、それは一つの選択肢だと思っています。

 

でも、

 

 

 

今じゃない!

 

 

「今でしょ!」って言われそうですが、「今じゃない!」んですよね~真顔

 

ただ、話には続きがあって、

 

 主任:そうですか。そうですよね。

 私 :すみません

 主任:じゃ、何月からならいけます?

 私 :な、何月・・・

 主任:可能性の一つとして

 私 :し、4月ですかねぇ・・・

 

って答えちゃいました笑い泣き

 

とはいえ、学校側は10月から必要なので、あくまで様々な「可能性として」の質問だと思われます。

 

この場では、「4月」とは答えたのですが、正直なところ本当に私自身が動ける体なのかどうかよくわかりません。

加えて、日本語学校で専任教員をすることが、自分の目指すべきところなのかどうかも判断しかねています。

 

そりゃ経済的なことを考えると、フルタイムで働くのが望ましいはずです。

 

自分がどう歩んでいくことが正解なのか、きちんと描けていないんですよね...

この数年、数か月、何をし、何を考えていたんだか(トホホ)

情けなくなります悲しい

 

答えてしまったものは仕方がありませんし、もし「4月から」でOKという回答をいただけたのなら、専任教員として現勤務校で頑張ろうと思っています。

 

その場合は、現勤務校にすべてをささげる覚悟です筋肉

 

まだ8か月以上も先のことなので、何がどうなるかはだれも予想できません。

とはいえ、ノープランで来年度を迎えるわけにもいかないので、先を見据えて、この夏の間に考えを深めておきます。

 

では皆さま、今日もすてきな1日をラブラブラブラブラブラブ