母、電車に乗る | 日本語教師の独り言

日本語教師の独り言

日々感じたこと、思ったこと、楽しかったことなどを綴っています。
クラシックのコンサートに、ときどき行くので、そのことも備忘録的に書きたいと思っています。

皆さま、こんにちはニコニコ

 

修士論文の訂正(修正)が終わり、

今、指導教員に確認してもらっています。

それが終われば、解放されるはずお願い

 

さて、

 

 

 

 

 TODAY'S
 
母、電車に乗る

 

 

 

 

というお話です電車

 

昨日は、母の通院日でした病院

月に1、2度、自宅から離れた病院へ連れて行っています車

 

私が車の運転ができないため、たいていタクシーで往復しています。ところが、昨日の帰りはタクシーがつかまらず、

 

 

 

どうしよう~

 

 

 

って考えてたら、母が、

 

 

 

電車で帰ろ

 

 

と言うので、そうすることに・・・びっくりマーク

 

母が電車に乗るのは、何か月ぶりのことでしょううーん

ひょっとしたら、前に乗ったのは1年以上前だったかもしれませんおーっ!

 

切符を買って、母に渡し、自動改札へ・・・

自動改札はくぐれていました(ホッ)

改札から出てきた切符もちゃんとピックアップ拍手

 

ホームへ向かうエスカレーターに乗る際、踏み出すのが難しそうで、足元が危うそうでした。

エスカレーターは、注意が必要なのだと知らされましたあしあと

やはりエレベーターのほうが安心です。

 

それほど待たずに、電車が到着~音符

 

 

 

 

 

 

車窓を眺めながら、不思議そうな顔をしていました。

慣れないから、不安だったのかなぁ~ショボーン

 

それでも、機嫌よく乗っていました。

 

最寄り駅に着く直前、まったく逆方向の駅名を言い出し、そこに行きたかったのか、ただ勘違いしていたのか、真相は謎グラサン

 

 

 

駅からタクシーに乗ろうとしたら、こちらもガラガラガーン

待つか、呼ぶか悩んでいたら、

 

 

 

歩いて帰ろ

 

 

 

と母びっくり

 

 

 

だ、だ、大丈夫?

 

 

 

と何度も念を押し、「大丈夫」と言うので、手を取って家路へと向かいましたおばあちゃん

 

足腰はそれほど弱ってはいないのですが、以前、最寄り駅から自宅まで歩いて帰った際、途中で、「足が痛い」と言いだし、不機嫌になったことがあって、そのとき非常に困ったので、その不安が脳裏をずっとよぎっていました汗うさぎ

 

歩き始めてしばらく行ったところに、以前、母がよく行っていたブティックドレスがあります。前を通りかかると、お店のママさんが出てきて、

 

 

 

久しぶり~

 

 

 

と声をかけてきてくれました飛び出すハート

 

お店に入って、しばらく歓談ののち、えっちらおっちらと歩いて帰りましたアセアセ

 

母にとっては、

 

 

 

よい刺激

 

 

 

になったかもしれませんOK

それでよしということにしましょう100点

一方のわたしは

 

 

 

ハラハラ

ドキドキ

 

 

 

の数時間でした笑い泣き

 

 

 

さてさて、今日は、授業準備と頼まれごとの日本語チェックを済ませてしまいましょうか筋肉

そして、今後のことを考えないと・・・タラー

 

 

皆さま、すてきな1日をお過ごしくださいラブラブラブラブラブラブ