第743問! 【グラッパ!】 | まいにちのせいかつがクイズになる

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毎日の生活で知り得たことや、食べたもの、体験したものをクイズにして紹介する日記です。

まずは前回の正解発表からまいりましょう。



第742問 正解:トルコ語


トルコを含む中央アジア、東ヨーロッパ、中東にはヨーグルトを使った料理が数多く存在しています。


これらの地方では肉を柔らかくするのにヨーグルトを使うことも多いようです。



それでは本日の問題です、第743問!


1937年、農学者の「大井上康(おおいのうえ やすし)」が、日本の「石原早生」と


アメリカの「センテニアル」を交配させ誕生した、ブドウの品種は何でしょう?



5日間お休みしましたが、現在出張からの帰路です。


先週末の話になりますが、職場の納涼会があり、その後二次会で行った


バーでイタリアの蒸留酒「グラッパ」がありましたので、迷わず飲みました。


743

グラッパはワイン醸造で使ったブドウの搾りかすを発酵させたものを蒸留したもの。


熟成させませんので、色はつきません。 水じゃないですよ。 アルコール度数は


30~40度のものが一般的です。 イタリアの街では至るところにある「バール」で


手軽に飲めますので、仕事で同国に行っていた際は、寝酒として一杯ひっかけていました。


これでリモンチェッロ(シチリア名産のレモンの蒸留酒)があれば最高!なのですが、


新潟でグラッパを置いてあるだけでもグッジョブです! また飲みに行きたいです。