壁紙の一部を貼り替えるのでYouTubeを見て要領とか道具を調べた
 
今回初めて
 
知識なく色で購入した生のり付き壁紙10m
 
届いた壁紙は横置き指定のやたら重たいやつで、初めて生のりの意味を理解した
 
ベタベタ糊が剥離フィルムと共に巻かれている
 
本当にのり巻きである
 
壁紙の説明書とYouTubeを見ると圧着用ローラー、金属スクレーパー、ヘラ、ジョイントコークが要るらしい
 
費用をかけず、できるだけ手持ち道具を使いたい
 
ウィンドフィルム貼りで吸水ヘラ、フェルト付きヘラとか持っている
 
ザラザラした壁紙を擦るとヘラが傷みそうだし、今後に使う可能性もあるので流用はやめて買い揃える
 
100均に行くと金属スクレーパーはあったがローラーは塗装用しかない
他に使えそうな物を探すとゴムヘラがあった
 
これなら空気抜きと圧着用に使えると思い購入する
 
ジョイントコークは壁紙の色に合わせたいが別色の壁紙に使えない
 
量が多いので余っても困るので使い回しができそうなクリア色を購入した

クリアは塗った時は白色だが固まると透明です
壁紙をこれら道具で不都合なく貼れた
出来映えの良し悪しは別にして
 
生のり付き壁紙を使ったが、
・ベタつく糊で、ずれても直しやすく、すぐなら剥がして直せる
慌てず作業ができる
 
・カッターの切れがすぐ悪くなる
1辺切ったら刃先を折って変える
 
・剥離フィルムの糊が手とか床に付くので養生が要る
手元に置いたゴミ袋が重宝する
 
・オーバーサイズを貼り、切り合わせるので木部に糊が付く
拭き取り、軽く水拭きで取れる
 
・生ものなので2〜3週間で使わないといけない
余っても長期保管できないのでご利用は計画的に
 
・ジョイントコークのノズルは斜めに小さく切り、チューブを一定速で動かす
チューブを斜めにして見栄え良く塗れる
 
ジョイントコークは壁紙の剥がれ補修にも使えるのでクリア色は正解でした
 
キャノピーリアボックスに貼った粘着タイプ壁紙は貼り修正、直しで苦労した
 
生のりタイプが糊、ジョイントにまつわる手間はかかるが初心者でも作業がしやすいと思う