大雨が降るとカーポートの横桟から雨水が溢れてクルマ側面がダダ濡れするので桟内を清掃した
 
清掃はポリカの波板を捲らねばならず、手間が掛かる
次回から簡単にできるようにメンテナンス穴を設置した
カーポートのクルマ進入側に縦の雨樋があります
 
メンテ穴は進入先側にφ35穴を開けて通常はグロメットで蓋する構想
 
キャノピーのリアフェンダーに設置した蓋が余っているので流用した
 
進入先側の穴から放水したら洗い流されて縦雨樋から排出されるはず
 
1 ホールソーで進入先側の端面に穴開ける
進入側に流れず溜まっている水がセンタードリルが貫通して流れ出す
2 蓋の溝より嵌まる板が厚いので内側になるツバを切り取る

3 蓋を嵌めて止水テストをする
水漏れなくOKです

4 穴からホースで水を流したら進入側の雨樋から落ちるより進入先側に逆流した
カーポートの進入側と進入先側で勾配が無いか、進入側が高いらしい
(コンクリート地面は進入先側が高い勾配)
 
5 ならば、進入側にも穴を開けて、どちらからでも溜まった泥を流せるようにする

一気通貫しました
こちらもグロメットで蓋をします
 
これで、どちらからでも注水できるし、縦雨樋によらず泥も穴から排出できるようになった