高等学校総合体育大会のラグビー決勝戦を観戦してまいりました。対戦カードは佐賀工業高校と早稲田佐賀高校。どちらも力強く、緊迫した試合展開に胸が高鳴りました。そんな中、孫が出場し、全力でグラウンドを駆ける姿に、私も思わず力が入りました。タックルにパス、声を張り上げ仲間を鼓舞する姿に、成長を感じ、元気をもらいました。試合後、優勝旗を掲げるその表情は誇らしげで、とてもほほえましく、胸が熱くなりました。しかもその舞台が、祖父の出身校である佐賀工業高校のグランドである試合であったことも、特別な思いを抱かせてくれました。おじいさんは甲子園球児で2回出場してます(5o数年前)。君の頑張りは、家族の誇りです。これからもケガに気をつけて、自分らしく突き進んでください。未来に向けて、君の努力が実を結ぶことを心から願っています。

