ベトナム戦後30年
昨日、筑紫哲也NWS23をみていたらベトナム戦後30年の特集をやっていました。
わたしのベトナムの旅は戦争のことも知りたいと思っていた旅だったのですが、
今のベトナムには案外に生々しいものはありませんでした。
けれどクチトンネルやフエの遺跡などに行けば爆撃の跡やベトナム兵の生活などは垣間見えるのですが。しかしクチではほとんど観光地化していて戦争をリアルに伝えられてないんじゃないかと思いました。 (まだ不発弾や枯れ葉剤の何かは残っているとおもいます。)
今のベトナムの若者も学校では詳しく戦争について教えてもらってないらしく、
あやふやな答えばかりで戦後何年かや内容を詳しく答えられる人が少なくっているようです。
同じ国の人が南北に分かれて殺しあい、アメリカに襲われた戦争から30年。
今でも戦友の遺骨を探し続けるおじさん。
戦後身の安全のため南ベトナムからアメリカに渡ったエツキョウ(字がわからない)の人が
昔は反逆者として強い差別があったようですが、
今ビジネスチャンスを求めて帰国し、暮らし始めた人。
戦争で忘れていいことと忘れてはいけないことがどちらもあると記者は言っていました。
昨日、新宿でやっている『Little Birdsーイラク戦火の家族たちー』http://www.littlebirds.net/
という映画をみていて
一人のイラク人が「なぜ日本(小泉)はヒロシマ、ナガサキと爆弾を落とされたのにアメリカの味方をするんだ」と日本人のカメラマンに質問するシーンがあります。
それを見ていたら日本もベトナムもイラクも、アメリカに何もしていない人を殺されていった国なんだなと思いました。それは朝鮮も、他の国もそうですし、日本も過去に虐殺をしてきました。
戦後、日本もベトナムも頑張って発展をして戦争があったなんて分からないほどになりました。
イラクはどうなるのでしょうか。
感情的にはいろいろありますが 決して武力を武力で返さず冷静になって
新しく平和へ始め出すことが私は大切だとおもうし協力していきたい。
上の写真はフエの遺跡での一枚。小さなお堂が置いてありました。
遺跡は爆弾で大部分が破壊され今は一部が残り草が生い茂っている中に瓦礫がちらほら
そのままになって置いてあります。










