正しい豆乳ダイエットの方法とは!?夕食を豆乳に置き換える

豆乳ダイエットは、
豆乳を飲むだけの簡単ダイエット法です。

でも意外と知られていないのが、
飲むタイミングと飲む量です。

これを間違ってしまうと、
なかなか痩せることはできません。

ここでは朝食を豆乳に置き換えた時の、
ダイエット効果についてご紹介します。

豆乳は置き換えダイエットにおすすめ

豆乳はコップ一杯の飲むだけでお腹が膨れるので、
置き換えダイエットに最適です。

豆乳に含まれる大豆サポニンという成分が、
腸内にある絨毛を収縮させることができます。

通常腸絨毛は、
食事の際に広がることで栄養を吸収しやすくします。

でも豆乳を飲むことで、
腸絨毛は収縮して小さくなるんです。

すると栄養を吸収する面積が少なくなるので、
栄養吸収速度も遅くなります。

そのため腸内に長く食べ物がとどまるので、
満腹感を得やすくなるんです。

豆乳ダイエット時の飲むタイミングについては、
様々な意見があります。

朝食時に飲むのがいいのか、
それとも夕食時に飲むのがいいのか。

間食の代わりに、豆乳を飲むという意見もあります。

１番ダイエット効果が大きいのは、
夕食時の置き換えです。

朝から朝食をがっつり食べますか？？

朝はトーストにコーヒーだけという、
軽食の人が多いのではないでしょうか。

それを豆乳に置き換えたところで、
カットできるカロリーがしれています。

間食も同様です。

１番カロリーが高い食事は、
夕食ですよね。

その夕食を豆乳に置き換えると、
かなりのカロリーカットが見込めます。

すると、ダイエットんに１番効果が見込めます。

豆乳は体に良いからといって、
１日に何杯も飲むのはNGです。

実は豆乳は、カロリーが高いんです。

200㎖あたりのカロリーは、
無調整豆乳で108kcal、調整豆乳で68kcalです。

なので大量に飲むと、
置き換えをする意味がなくなってしまいます。

また飲みやすいようにフルーツなどを加えると、
その分カロリーが高くなるので注意しましょうね。

飲みやすい豆乳は調整豆乳ですが、
おいしく飲めるように豆乳を薄め、
その分砂糖などが加えられています。

そのため大豆イソフラボンが少なくなっているので、

豆乳が苦手でなければ、

カロリーが高くても無調整豆乳がおすすめです。

豆乳ダイエットを成功させるためには、

飲むタイミングと飲む量に注意しましょう。

タイミングは様々な意見がありますが、
早くにダイエット効果がでるのは、
夕食の置き換えです。

どんなダイエットでもそうですが、
続けるのは大変ですよね。

続けるためには早く結果が知りたい！

なので１番効果が早くでる、
夕食の置き換えがおすすめです。

さらに効果を実感したいなら、
運動を取り入れることで、
痩せやすい体作りができますよ。