一昨日は、不妊治療の現状と動物生薬のセミナーに参加しました。

卵子の老化に対して、どうするか?

なるべく自然な形での妊娠・出産・・・・etc

盛りだくさんの内容でした。

 

こんにちは(*^o^*) 漢方薬局 桃仁の東の魔女帽子です。

 

桃仁にいらっしゃる方の、ほとんどが病院やクリニックでの不妊治療を受けています。

タイミング指導からはじまり、人工授精、体外受精へとステップアップしていく方が多くいらっしゃいます。

 

桃仁のドアを開けてくださる方は、なかなか結果が出なかったり、ホルモン剤の使い過ぎや副作用などを心配されています。

また、できれば自然妊娠をと考えられている方です。

 

女性は、胎児の時に一生分の卵子が用意され、日々その数は減り続けます。

 

高齢出産が、卵子の老化の問題と対になったように語られるのはこのためです。

 

25歳の出産と40歳の出産では、当然卵子の生きてきた年月に差が出てしまいます。

 

卵子の数は減り続けるのだから、せめて卵子の質を上げていく。

これを目指して、漢方薬服用や食べるもの、生活の改善などを提案しています。

 

これをサポートしてくれる物のひとつに、動物生薬の鹿茸鹿があります。

 

鹿茸は、雄鹿の幼角で、昔から生命の源、妊娠・出産の司令塔のような 「腎」を補うために使われてきました。

 

これが、今は、高齢出産の女性の役に立つ生薬の一つです。

そして、鹿茸を使うのは、やはり漢方薬局だと思います。

 

もちろん、その方によって、使う生薬などは変わりますが、卵子の老化や高齢出産でお悩みの方、ご相談ください。

 

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